バリバリバリウム② | PHODOGIARY+

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*1月13日

朝:流動食(フード無し)

昼:ふやかしたフードをフードプロセッサで砕いたもの100g+トリムネのドロドロペースト+粉ミルク

夕:ふやかしたフードをフードプロセッサで砕いたもの100g+トリムネを柔らかく煮込んでほぐしたもの+粉ミルク

嘔吐無し。

本人とっても元気で、ご飯が足りずにずっと催促している。


*1月14日

朝:ふやかして砕いたフード100g+トリムネを柔らかく煮込んでほぐしたもの+粉ミルク

昼:同上

夕:ふやかして半量を砕いたフード150g+トリムネを柔らかく煮込んでほぐしたもの+粉ミルク

バリウムウンPに続いて、ぷりっとした美しいウンP。

嘔吐無し。

*1月15日

朝:ふやかして半量を砕いたフード200g+粉ミルク

夕:同上(の予定)

嘔吐無し。

あと2、3日かけて、少しずつ普段のご飯に戻して行きます。

ちなみに、HIMAの普段のフード量は、その日の運動量にもよりますが、

基本は大体以下の通り(銘柄が変われば給餌量も変わる)

今のフード:Canine Caviar

朝:180g

夕:250g

さて、この一週間、ご飯も食べれないくらいにやきもきしていた飼い主をよそに、

本犬は元気でありました…

折角の三連休も、我が家はほぼ物忌み状態。


普段であれば必ずと言っていいほどお出かけの週末。

玄関で待ち構えているHIMAを横目に、

私自身も遊びに行きたくてうずうずする気持ちを抑え込み…

結果的に大きな病気ではなかったけれど、

3日連続の嘔吐→絶水・絶食…負担がかかっているのは間違いない以上、

心を鬼にして、身体を治す事に集中させるべし。

遊びはあくまで庭や、庭に繋がる空き地でトイレを兼ねて歩いたり、

縁側でおもちゃで遊ぶ程度に留め、

あとはひたすら寝かせる!!

…が、さすがに大雪の日曜日は庭で遊ばせました。

私が家にいる時に限り、猫達を締め出した台所&ダイニングは、

外との出入り自由にしており、狂ったように雪の中を転がっておりました。

日に4回もの雪かきを余儀なくされている間も、積み上げた雪山の上に鎮座…


肝心の誤食はあったのでしょうか?

分かりません…

ちょいと怪しかったのは、日曜日の最後のバリウムウンPに毛玉らしきものがあったくらいで、

それ以外は、目ぼしいホシは見付けられず…(毎回バケツでウンPを溶いてみた)

心配性の飼い主の所為で、要らなかったかも知れないバリウムを飲まされ、三連休を棒に振ったHIMA。

けれど、私は検査して良かったと思います。

でなければきっと、この先何かにつけてハラハラドキドキする事になっていたでしょうから。


学生時代に私が担当していた馬は、小腸に出来た結石が何らかの拍子に直腸へ移動、

腸閉塞を起こし7日間苦しんだ末、ボロボロになって亡くなりました。


無理を言って剖検に立ち会わせて貰い、切り進める中で、

直腸から出て来た人の頭の半分近くもある2つの結石。

閉塞部分は壊死を起こしてどす黒くなっていました。

腸閉塞は外科的手術以外に救う手立てはありません。

馬の場合、(設備の整ったJRAに飼養されていてすら)手術はほとんど出来ませんから、

腸閉塞を起こしたら助からないと思った方が良いと、担当馬を亡くした後に知りました。

腸閉塞だと分かった所で、救う手立ては無かった訳ですが、

少なくとも、無駄に7日間も苦しませずに済んだかも知れない事を、今でも後悔しています。



胃捻転、腸閉塞、腸捻転…


イヌの場合、発見が早ければ早いほど予後も良く、助かる確率の高い病気です。


特に、腸閉塞や腸捻転は胃捻転とは異なり、完全に閉塞していない限り、

何となくおかしいかな?程度の症状しか見られない事も多い為、

発見が遅れ、気付いた時には壊死が進んでいて手遅れになる事も少なくないとか…


一方で、胃捻転のように起きてから数十分~一時間が生死の境と言われる程にシビアでもないため、

飼い主が気付いてあげられれば、きちんと検査をし、診断をつける事も出来る筈。


突然死したコの剖検をしたら、

胃や腸に何年もかけて溜め込んだであろう、訳のわからない異物が詰まってごみ箱状態だった。

…なんて話も、時折聞きます。


何年も前に飲み込んだ異物が、数年後に腸閉塞の原因になる事も珍しくなく、

改めて、誤飲・誤食には本当に気を付けなければいかん!と思った次第です。





獣医さんにお願いしてX線写真のデータを貰って来たのでUPしようと思っていのですが…

どうも、医療機器で使う画像らしく、ちょっと変わった拡張子なので、

ソフトをダウンロード出来たら、また後日…という事で。





それにしても、HIMAの嘔吐はなんだったのか?


やはり毛玉?による異物誤食?

それとも獣医が言うように「何かが原因で胃が荒れた」なのか?


いずれにせよ、吐き気止めが無くなる明日以降、

嘔吐が再発しなければ、とりあえず今回は一件落着…となりそうです。




…てか、なってくれんと飼い主の胃がもたん!!