23日は、大都会で一日飼い主に付き合わされたHIMA。
ショーが終わった後、妹と会って夕飯を取り、お風呂だけ借りて出て来たものの、
結局疲れ過ぎて家まで辿り着けず、談合坂で車中泊…はは、大分遠いですね、家まで。
車中泊ながら、ラゲッジスペースでくっついて7時間近くも泥のように眠ったため、HIMAも私も完全復活。
そしてこの日、24日は極寒の快晴!
この天気で遊ばずに何とする!!という事で、
鼻息荒く小渕沢で高速を下り、甲斐駒のふもとの里山へ。
窓を開けた瞬間に、澄んだ冷たい、切り裂くような風が吹き込む。
HIMAは鼻を鳴らして出せや遊べや。
あまり雪が多くない筈のこのエリア、今年は気温が低い所為でしょうねぇ…
数日前に降ったと思われる雪がそこかしこに残り、里山はしっかりと積もっていました。
野鳥の声に反応し、一気に遊びスイッチが入る。
はしゃぐ!
止められない止まらない。
はしゃぎついでに千切れるような冷たさの川へじゃぶじゃぶと…
「ね~え!!!季節間違えちゃいませんか?」
という私の声は届いていないようで……
寒がりではない私だけれど、見ているだけで寒い。
水ら♪
お水ら♪
…やっぱりちべたかった。
当たり前ですが、やっぱり冷たかったようです。
胸より深くは入らず、そそくさと上がって来ました。
山から吹き下ろしてくる身を切るような風。
HIMAの胸毛を濡らしたしずくが、たちまち凍る。
思いっきり吸い込んだ冷たい空気が、鼻から気管へ抜けて、肺に沁み込んで行く。
川の音と鳥の声と、風が揺らす木々のこすれ合う音。
冬の匂い!
…ああ、私、やっぱり冬が好きだ!!!





