● 仕事で一番大切なものは?
こんにちは。正木美奈子です。
今日も昨日に続き「スウェーデンドライブ3000キロの旅」より、キルナの街で経験したことをお伝えしていきますね。
昨日は、キルナを鉱山の街としてご紹介しましたが、実はもう一つ大切な産業があります。
それは観光です。
実は、日本からキルナへは夏よりも冬に行く方が多いのです。
もしかしたら、皆さんも旅行のガイドブックで見たことがあるかもしれませんが、キルナはオーロラが見れる場所としてよく紹介されています。
それで、オーロラを見にキルナへ行かれる一部の方は「アイスホテル」に宿泊されます。
アイスホテルはキルナの街から車で20分ほどいったところにあるのですが、これはなかなかのものですよ。
氷でできているので5月には溶けてしまうため、毎年新しいデザインを公募して作り直します。
ですが夏でも見学用のものが用意されていて、どんなお部屋なのか実際に見ることができます。
それで、このホテル見学にはガイドツアーも含まれていたので、それに参加してみました。
ガイドツアーの時間に集合場所に行くと、しばらくしてガイドさんが到着。
実はこのガイドさんがとても印象に残りました。
ガイドさんとは思えないような「無口で控えめ」な方だったのです。
逆にそれが良い味だしていましたよ!
「皆さん、こんにちは」ととても静かに話だし、アイスホテルがどう作られるかという説明を淡々としてくださいました。
通常、ガイドさんと聞くと物凄く元気に「ようこそ!」とテンション高く始まるイメージがありました。
が、まったく逆の感じで、はじめは拍子抜けに感じたのですよね。
でも、物静かで論理的な話し方から、「誠実さと知識の豊富さ」が伝わってきました。
そして何より、このガイドさんの「このホテルが大好き」という内に秘める熱い想いが感じられました。
多分この方は、ガイドが専門ではなく、普段はこのアイスホテルで他の仕事をしていらっしゃるのだと思います。
それで夏の間はガイドもかけ持っているのではないかと想像しました。
なぜならいろいろなことを本当によくご存じで、参加者の質問にも全て詳しく答えていらっしゃいました。
だからガイドとして説明をされるときにも、このホテルに対する想いが参加者にも伝わったのではないかと思います。
本当に素敵だな~と感じました。
あなたはいかがですか?
ご自分がされている仕事に情熱を持っていますか?
その想いが相手に伝わるぐらいになると、きっと仕事も更に上手く行くのではないかと思いますよ。
もし情熱を感じる仕事が見つかっていないという方は、自分が何をやっているときに「やりがい」を感じるかを書き出すことから始めると良いですよ。
また今まで興味のなかったことに挑戦することで、新たな発見があるかもしれません。
ぜひあなたが情熱を感じることを見つけてみてくださいね!
一人では難しそうという方は、お気軽にご相談ください。
