函館駅に到着してからバスでの出発まで1時間ほど
朝市や駅周りの散策に出た人たちもいたが、私はのんびり車内でコーヒーを頂いた
バスで料亭に行って朝ご飯
冨茂登(ふもと)というお店
座敷に上がって、テーブルで頂くスタイル
烏賊ソーメン 他
湯呑み茶碗の手前にある液体
食前酒ではなく、烏賊ソーメンのお出し
飲まなくて良かった…
近海穴子の茶碗蒸し
黒ナマコ酢、真烏賊の田楽焼、ズワイ蟹の真丈、道産ふきの西京焼、帆立貝の雲丹焼き
根ぼっけ味噌焼
いくら飯
紅鮭 飯寿司
他
アールグレイのアイス、ブルーベリー、寒天(梅風味)
いくらご飯はお替わりしてしまった💦
この後バスで車窓観光をして、路面電車チームとバスチームに分かれて、函館駅に戻る
乗り換えるのも面倒なので、バスで駅に戻った
朝市などを見てまわって、お土産を買ったりした
カットメロンを買った
桃や葡萄もすぐ食べられるようにして売っていたが…メロンだけ
ふと…
料亭に出かけて食べるより、朝市で食べたかった、と
電車で移動しながら、昼食を頂く
その前にエア縄跳び…
運動した、つもり
後は、人がいない展望車両で韓国語の教科書を音読
カロリー消費が出来そうなことが他にない…
で、ランチの時間だと呼び出される
メニューに書いてあるのは
鮪、大根、ひこま豚、玉蜀黍…
北斗市 climatの関川シェフの作品
さて、どんなスタイルで登場するのか…
鮪…カツオのたたきのように表面だけをサッと焼き、お米のサラダと合わせたモノ
梅の酸味、キレのある山ワサビと仕上げた前菜
鮪は…生が好き❤️
大根のポタージュ
ネホッケとの組み合わせ
大根の新しい食べ方に感激
ひこま豚のロースト
蝦夷舞茸、王様しいたけ
ほうじ茶のソース
豚肉、臭みもなく、柔らかくて…舞茸・しいたけも味が濃くて美味しかった
とうもろこしを使ったデザート
みたらし団子風味
和洋折衷のような、現代・昭和折衷のような…
どれも、ホントに美味しいのよ
今まで食べたことがない、工夫されたお料理だったり、材料は知ってる食品でも、こんな食べ方もあるのね、と感激する
でも…これだけ、こってりと食べ続けると、食傷気味かな⁈
夜は温泉に泊まるので、1泊分の荷物をまとめて、観光へ