白い波の立つ海はサーフィンができる。
冬の海には色とりどりのサーフィンボードを巧みに操るサーファーのシルエットが踊っている。
一直線の道を岬の突端まで走る。
道々海風を受けて回る風力発電の風車が青空に眩しい。
名産のキャベツ畑がなだらかな丘に連なる。
暖かな日曜とあって、灯台は多くの人々で賑やかだ。
入場券を買って、急な階段を登りきり、灯台の外に出ると、思いの外高い。
遥か下には白浪の砕ける海が見え、柵の間から子供が落ちたらと想像すると、高所恐怖症ではないがさすがにゾッとして、早々に下りた。
近くには洒落たカフェや地場野菜などを商っている施設もあったが、出来たばかりのようで、充実度が足りない。
御馳走尽くしの胃に、ハンバーガーの軽い食事をとり、帰路にある白鳥の飛来地の田んぼで子供達に白鳥を見せ、帰宅したのは六時ごろであった。
旅行前に作っておいた定番のカレーを食べ、楽しい温泉旅行の旅は終わった。
元気な内に、旅行に連れ出そうと企画してくれたH家族に感謝である。
銚子灯台

