僕は「自分のキャラを際立たせること」をやめました。以前書いた記事はこちら。婚活をしていて、最初嫌だった。職歴や(金銭的な伸び幅を占う指標として)学歴をゴリゴリ探ってくる人。自分の思うものと違った時に態度を急変させる人。場合によっては、働き方の作法や考え方まで評価してくる。気が休まらない。エゴの塊。
しかしながら、僕は「人格の高潔さ」や「自分のキャラ」を極めることで戦うことは無理なんだと気づきました。僕はそんなに素晴らしい人でもない。「自分のキャラ」で卓越した成果をあげた訳でもない。ものすごく気質や考え方が特殊なため、フィットする幅が極めて狭いこともわかりました。僕の趣味趣向を理解したり、盛り上がる人もごくわずかです。逆に、相手の価値観を理解して、猛烈にキャッチアップしても話が浅くなる。さらに残念なのは「自分のキャラ」を際立たせても自分がいいな〜って思うカテゴリーの女性には響かない(=草タイプの技が効果抜群ではない)こともわかりました。
わかりやすい価値を追求する。「(社会的ステータスを伴う)金」です。金こそ共通の話題。誰にでも刺さる(=効果抜群の範囲が広い)。ノーマルタイプの技で威力の高い。例えば、はかいこうせん。一方、草タイプの技はみずタイプにしか効きません。もうキャラ立ちという狭いツボを狙わない。資本のパイが広がることで、相手の生活水準/育った環境の再現性/考え方の共通項も増える。綺麗事はもう良い。一見、結果が出なくて(往々にして都合の良すぎる)手っ取り早い方法に目が眩んだようにみえる。違う。そうか、”俺大人になったんだ”と感じた。経済的な自立を本当に目指すことに心から納得したんだと気づいた。努力をアピールする意識高い系ではない。誰から言われなくとも息を吸うようにやる境地。やんごとなきバリキャリを獲得するためには、金が必要。俺は金を追求することに決めた。
