ですね。
裕子
です。
うっとり。
今
耳の奥がうっとり…
春だからでしょうか
名古屋から帰ってきて
ろくにブログを書かないでおりましたね。
旅の余韻を楽しんでたのよ。
名古屋のダンスカンパニー
“アフターイマージュ”主催の
『農民一揆』出演。
私達の作品は
《センチメンタルジャーニー(クマガイミホバージョン)》
アフターのみんなに色々お世話になりました。
今回のこの農民一揆には
広島・東京・名古屋そして仙台からのダンサー計6組が出演。
様々な踊りで賑わいました。
みんなそれぞれの個性があってとても楽しく、勉強になりました。
なかでも良かったのが
仙台のクマガイミホさん…
おっといけない。
振り付け私じゃないですか。
うふ。
うふふ。
自画自賛はおいといて。
アフターイマージュ主宰の服部テツロウ振付け/ダンサー・釈迦
の作品はとてもおもしろかった。
釈迦さんが…かわいい(男子)。
そしてバキバキ動きまくる。
テツロウの振付けも上手い。
釈迦さんの身体と合いますね。
是非皆様、アフターの作品見る機会がありましたら見てください。
いやぁ~
今回の作品を初めて県外で披露しまして
様々なご意見を頂きました。
お客様に書いて頂いたアンケート用紙に目を通しましたが
『1番好き!!』
がいるかと思いきや
『よくわからなかった』
などなど。
ははは。
どちらの意見もありがたい。
2回目にクマガイが踊った後
それまでおとなしく見ていた
お客様の中から1人
『いえい!!!!』
というお声と熱い拍手を頂きました。
この瞬間、私は非常に嬉しかった。
お客の声が出る程の踊り。
クマガイミホは本当に面白い踊りをしました。
私は今回振り付けはしましたが
実際“ソロ”作品なので
あとはクマガイミホのPower一本勝負という。
客に声まで出させた。
改めて、ダンサークマガイミホはイイ踊りをした。
やだぁ~褒め過ぎ。
これからまだまだ訓練のしどころはたくさんありますけどねぇ~。
これからの活動に非常に良い経験をしてきました。
仙台でも、やるよ。
見せたいもん。
お楽しみに。
さ、名古屋話をも少し。
帰りに1人でフラっと寄った
Jazz喫茶『ゆり』
このお店とっても気に入りました。
店内にはジャケットの色が茶色に変わったレコードがぎっしり。
狭い店内だけどほぼ満席。
お客さんはそれぞれに店内に流れているJazzに耳を傾ける。
私が座った席の目の前の壁には古い電話と写真が4枚。
セロニアス・モンク
カウント・ベイシー
エリック・ドルフィー
アート・ペッパー
う~んみんなイイ顔してる。
私がオーダーしたミントティーが届いてすぐ
店の真ん中に座るおばちゃんがなにやら店員さんに曲のリクエスト。
耳をすませると
『サッチモの…』
とだけ聞こえた。
お、サッチモ(ルイ・アームストロング)!
なんだろなんだろ…♪
とわくわくしながらレコードに針が落とされるのを待っていた。
にぎやかな店内が一瞬静まり
針が落とされた。
良く晴れた暖かい名古屋の日差しが更に明るくなる
思わず笑顔になる
『Hello,Dolly!』
だった。
公演への緊張感とインフルエンザの気だるさに終わりを告げ
次へのステップを予感させる…
それはそれは愉快なリズムと太陽のような音と声。
春にぴったりの曲!!
リクエストしてくれたおばちゃんありがとう!!
重たいカートをゴロゴロさせながら
『また来ますねぇ~』
と素敵なマスターに告げて外に出た。
すると、入る時にはなぜ気付かなかったの?
と自分でも驚くほど
でっかい“たぬき”さんが
店先でサックスを吹いておられました。
パチり。
桜が綺麗なこの季節。
目に美味しいご馳走ですね。
耳にもご馳走を。

