T字のベースが出来たら8mmのアンカーボルトで沓脱台に固定。
3脚ある内の1脚は打ち込みで固定します。
ところが、この脚を溶接している時に溶接機が故障しました。
溶接棒でやってみたら、へたくそ過ぎてパイプに穴が、ェ!(・・?
仕方ないので、格安の半自動溶接機を買う事になりました。
FEIFANKE インバーター半自動溶接機100V MIG-135
この溶接機、意外と優れモノで、前のより良いかも知れない。
前のは溶接ワイヤーの送り速度は自分で調整してましたが
使うワイヤーの太さ0.8mm or 0.9mmをつまみを押して選択
後は、つまみを回して電流を決めたら、自動で調整してくれます。
で、ワイヤーを送るローラーには0.8mmと0.9mmの溝が
切ってあるんだけど、付属のワイヤーは1.0mm、、、どゆこと?
とりあえず0.1mmの違いなんで0.9mm溝にして使ってみた。
問題ないどころか、0.8mmより上手く溶接が出来る、、、なんで?
まぁ、何とか使える様になったので作業再開で、脚の部分は
こんな感じにできて
現在はここまで出来上がりました。
溶接は脚の部分とパイプの繋ぎ、そして筋交い、あとはクランプで
そう言えば最近、釧路にもジョイフル・エーケーが出来て
グランドセール中なので早速、格安のノンJISポリカ波板ブラウンを
買いに行ってきます。
多分、次の投稿で完成する予定です。お楽しみに(・・?




