庇の制作② | 道があれば どこへでも

道があれば どこへでも

北海道釧路市からの発信です。ただバイクが好きで乗ってるオッサンのブログ。

 

 

T字のベースが出来たら8mmのアンカーボルトで沓脱台に固定。

3脚ある内の1脚は打ち込みで固定します。

 

ところが、この脚を溶接している時に溶接機が故障しました。

 

 

溶接棒でやってみたら、へたくそ過ぎてパイプに穴が、ェ!(・・?

仕方ないので、格安の半自動溶接機を買う事になりました。

 

 

FEIFANKE インバーター半自動溶接機100V MIG-135 

この溶接機、意外と優れモノで、前のより良いかも知れない。

前のは溶接ワイヤーの送り速度は自分で調整してましたが

使うワイヤーの太さ0.8mm or 0.9mmをつまみを押して選択

後は、つまみを回して電流を決めたら、自動で調整してくれます。

 

で、ワイヤーを送るローラーには0.8mmと0.9mmの溝が

切ってあるんだけど、付属のワイヤーは1.0mm、、、どゆこと?

とりあえず0.1mmの違いなんで0.9mm溝にして使ってみた。

 

問題ないどころか、0.8mmより上手く溶接が出来る、、、なんで?

 

まぁ、何とか使える様になったので作業再開で、脚の部分は

こんな感じにできて

 

 

現在はここまで出来上がりました。

 

 

溶接は脚の部分とパイプの繋ぎ、そして筋交い、あとはクランプで

そう言えば最近、釧路にもジョイフル・エーケーが出来て

グランドセール中なので早速、格安のノンJISポリカ波板ブラウンを

買いに行ってきます。

 

多分、次の投稿で完成する予定です。お楽しみに(・・?