クッキングシートでラーメンを試す。 | 道があれば どこへでも

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北海道釧路市からの発信です。ただバイクが好きで乗ってるオッサンのブログ。

ご飯を炊くのは後回しにして、興味津々なラーメンです。

 

まぁご飯を炊けるんなら、ラーメンもいけるとは思うけど・・・

使うクッキングシートは「シリコン樹脂加工グラシン紙」です。

 

まずはお湯を沸かします。

ラーメンはいつものWラーを半分使いますが、いつもは水から入れて

沸騰した時点で、出来上がりってやり方ですが、お湯を沸かせるか

見てみたいので、説明書きの通りにやっていきます。

 

 

シートは今回は適当で折り返しが無いのでホチキスで留めておきました。

なんか沸くの遅くねぇ?と思ったので、蓋をして待ちます。

途中、気になって開けてみたら・・・Σ(・ω・ノ)ノ!

 

 

内側はどうやっても多分100度?だけど、シートの底はアルミが

直接熱せられてるので・・・そりゃー焦げるわな。ニヒヒ

 

と言う事で、シートをセットする前に少しだけ水を入れ

 

いざ!

 

 

やっぱり沸くの遅くねぇ!?・・・ここで考える、、、、真顔

 

もしかしてバーナー?このM-6352バーナー部の直径は2.5㎝なので

一極集中型の燃焼、お湯を沸かすのにシートを挟むとなると

熱が上手く伝わっていないのではないか?

焦げたのも中心部だけだったし・・・・

 

 

そこで持ち上げて、のの字に回しながら・・・・手間がかかるなぁ。。。

 

バーナー部の大きいのでやったら、どうなるか気になるところだけど

何とか焦がさず沸かせたので・・・実際は89°位から放置してたら

いつの間にか沸騰したみたいなので、ほぐして・・・

 

 

玉子を投下!して完成。

 

 

今回はお試なので、どんぶりに移します。

 

 

漏れる事も無く移せました。

 

で、肝心のクッカーは・・・と言うと、こんな感じ。

 

 

謎の汁(醤油っぽかった)・・・いつ垂れたんだろう?

今回は、粉末スープ半分弱、本だし、鶏ガラ、醤油、塩で味付け。

 

あと、焦げ防止に入れた水のカルキ跡が・・・(洗えばとれる程度)

これ位だと、除菌シートでも対応できますね。

 

そしてクッキングシートは

 

 

中央に点焦げの跡があるけど、破れてたり穴も開いてませんでした。

 

あとはシートを装着したまま、クッカーでラーメンを食べれるか?

これが解消されれば、十分にありですね。

 

次回は固形燃料を使って、自動炊飯を試してみます。