うちは無宗派なのもあり、月命日は数えない事にしてます。
毎月上の子を思い、悲しむ日にしたくないからです。(向き合えない私の弱さですね、情けない)
その代わり誕生日は盛大にお祝いしようと話し合いました。
でも皆さんが毎月指折り数える大切な日。
その意味を調べてみました。
命日
無常(すべてのものは変化し続ける)を実感し、今ある命の尊さに気づくきっかけの日
私の解釈ですが、
亡くなった方の事を偲びつつ、今在る自分や周りの人全てへの感謝を新たにする日。
生きている事に感謝し、進んでいく自分や家族の命の大切さを再認識する日。
という事でしょうか。
だから"命"日なんだ。
グリーフの言葉でもあったのですね。
とても奥深く、優しい日だと感じました。
うちにはそのような大切な日はありませんが、あの子には命の尊さ、私が強制的に生きて行かなくてはいけない理由(下の子や夫のため)を与えられました。
高校生の頃から漠然とした希死念慮のあった私。
今や、下の子にとって、自分の命が何をおいても守らなくてはならないものになりました。(上の子の旅立ち後、下の子に何度か念押しされました)
残念ながらそれに反して、上の子の旅立ちから、私は自分の命の尊さを更に感じなくなりました。
けれど、こんな風前の灯な命であっても存続させる必要がある。私は月命日は数えないけど、上の子に会えるその日まで、減っていく数を数えます。
いつか、余命の宣告を受ける日、私はきっと朗らかに笑ってる。
がんばったなって。
頑張って生き抜いたなって。
やっと会えるなって。
それが私の生きる道です。
皆さんからみたら虚しい人生かもしれません。
でも、いろんな生き抜き方がある。
文字通り、わたしの全身全霊の生き抜き方です。
