上の子はとても不器用な 子でした。
愛をいっぱい感じたい子。
逆に下の子は器用に要求できる子。
愛はほどほどでも伝わる子。
下の子は中学1年くらいまで毎日お風呂から出るとお風呂の呼び出し機能で私を呼びました。
そして、タオルを差し出し、甘えた声で"ふきふきして"と言いました。
私はそれが可愛く呼ばれた時は必ず飛んで行きました。
ある日上の子がそれを真似してやったのです。
もう結構な大人の身体に戸惑いながら、甘えたいんだな〜、とちょっと嬉しく拭きました。
それから時々、恥ずかしそうに私を呼んだり、湯船に入りながら私を呼んで話したがりました。
亡くなる直前まで続きましたが、甘え下手な上の子からのおねだりは嬉しくて、毎回どんな時も必ず行きました。
昨日、入浴中に急に思い出し、寂しくて泣きました。