以前私は近親者が亡くなる少し前か当日にその人の夢を見る事がある(叔母と流産した子供、過去2度見ました。記事のタイトルは[流産とその挨拶?]と、[不思議な夢]です)、と書きましたが、実は3度目、上の子が亡くなる3日ほど前にも見ていました。
亡くなる1週間前頃から尋常ではないほどの焦燥感に襲われ、胸がかき混ぜられるような身の置き場のない感覚が常にありました。
そのような感覚は初めてのことであり、理由のわからないこの感覚に怯え、ネットで"焦燥感がおさまらない"とか、"理由のわからない焦燥感"などと実際に調べていたくらいです。
その時の検索結果はストレスだから落ち着いて日常を過ごそうと出ていました。
そして上の子が亡くなる3日前に、上の子がフェンタニルという麻薬(アメリカで大きな懸念材料となっている麻薬)をやって異常な状態になり、それを見つけて焦り、何とかしないと、怖いっ、怖いっ、と慌てて何かをしようとしている夢を見ていました。
寝汗もかいていたので夢の中でも相当な焦りだった事は間違いありません。
私はそれまで上の子が生まれて一度もあの子の夢は見た事がありませんし、あまりにも常軌を逸した夢に言いしれぬ恐怖を感じ、私はその事を本人にも伝え、麻薬なんてしないでね、と言いました。上の子は笑いながら"怖っ"と言っていました。
近親者がどこか異様な状態で私の夢に出た時は、その人の死に直結する事があるのは認識していたのに、私の心は潜在的にそれほどまでの危機感を持っていたのに、あの子を病院に連れて行ってやらなかった。
症状は出ていたかもしれなかったのに、あの子は誰にもそれを伝える事はありませんでした。
分かってあげられなくて、気がついてあげられなくて、本当にごめん。
愚かな私自身のせいで私は大切な宝を失いました。