11月8日、朝に父から電話が来ました。
普段通りの声で、脳も正常な感じでした。

私はこの日子供を当時付き合っていた相手が部活の引退試合だということで、連れて遠方に行っていました。

父は昨日入院したこと、先生に聞いたらあと2ヶ月と言われたこと、それはまだ今の家族に言っていないこと、2ヶ月は薬の力を借りながら抗がん剤をやめて、会いたい人に会うつもりであることなどを告げられました。
私はそれが父の考えならそれを応援することを伝え電話を切りました。

その日、内縁の妻であるおばさんの娘さんから来たラインによると、
食事が取れず、入院時の血糖は45しかなく、37℃台の微熱が続いていたと。
検査の結果微量の腹水が溜まっており、軽度の肺炎もあったようです。
尿に血が混ざり、便は白色便になっていました。
それに父の言うことは本当でないことも多いと。
医師の判断ではあと1ヶ月半ほどとのこと。

入院は朝の血糖値を見た訪問看護師の判断で申し入れたようでした。

朝の父からの電話は筋がしっかり通っており、話し方もいつもと変わらなかったため、正直どちらが正しいのかわからなくなりました。