11月初旬。
父は10月24日に痛みのコントロールのための入院から退院し、在宅医療を受けていました。
容態はどんどん悪化し、退院後すぐから痛みは更にひどく、それを抑えるための医療用麻薬の影響や、不眠のために出ていた安定剤もあって頭がぼーっとしたり、逆に興奮状態だったり。
11月に入ってからは夜中に何度も服も着ずに外出しようとしたり、上着を履いてみたり。
ハサミを持ち出して座布団を切る、排尿をどこでもする、力があるので徘徊を阻止する内縁の妻であるおばさんもあざだらけになったそうです。
ベッドの上で急に立ち上がって放尿もしたそうでした。
私はそれまでに何度も介護を申し出ましたが、一切それに対する返事はありませんでした。
身体はまだ動けるのに痛みで麻薬は増やさなくてはならず、そのコントロールのバランスが難しかったのだと思います。