父の膵臓癌はステージ1と言われていましたが、容体は極めて悪く、脇腹痛からの胆汁嘔吐による救急搬送から闘病がスタートしました。
ドレーンをつけて胆汁を排出し、入院すること1ヶ月。
本人はかなり辛かった様です。
体重もだいぶ痩せていました。
父は若い時、胃潰瘍で胃の一部と十二指腸を切除している(昔はあったらしいです。びっくりしました)ので十二指腸が癌に侵されることがなかった様です。

治療計画は
フォルフィリノックス→コンバージョン手術→アブゲム→TS1
とのことでした。

私は始めその計画を聞いた時、耳を疑いました。
こんなに弱ってる高齢者(74)にフォルフィリノックス?
明らかに胆汁とかまだ出てるのに?
胃の一部も十二指腸も取ってるから手術は癒着などで普通より難しくなるんじゃないの?
膵臓癌ってただでさえ難しいのに、手術なんてしたら更に苦しませるだけじゃないの?

などと考えたからです。
しかし今の家族はおばさん。
彼女が付いていく以上私は絶対に病院には同行できません。
(実際お見舞いの時はおばさんの娘に連絡し、席を外してもらっていました。双方の希望です。)
ですので、医師に聞いてみたくても出来ず、電話で聞くのも素人がおこがましく思えたのでしませんでした。
ある程度の疑問は父に病院で聞いてもらっていました。

結局方針は変わらず、手術は決行されることになりました。