私の両親は私が小学2年の時に離婚しています。
当時は離婚が珍しく、恐らくクラスで1人か2人。
白い目で見られる様な家庭だったと思います。

離婚の原因は母は父と言いますが、大人になってみると両親お互いに悪いところがあった様に見受けました。

父は海外から戻った私を大変歓迎してくれましたが、当時20年くらい連れ添った内縁の妻がいました。
この人は結構偏屈で、たまに私のところにも電話をしてきては父の悪口を言いまくっていました。
その割に私のことも大変悪く思い、父の家のご近所に私の悪口をよく言っていました(例えば私が夫の実家の財産をあてにしているとか。←思ったこともないし、実際そんなにないことも知っています)
昔私が高校生だった頃、こっそり見にきていたとも言われて恐怖を覚えました。

そんな関係なので父の家には私たち家族が呼びにくく、父はそのおばさんのことを疎ましく思う様になっていました。
とは言え、私も専業主婦で小さい子供がいる身分。
もしおばさんと別れたとしても、幼い頃に離婚して育てられてない父のお世話まで(家から1時間くらい離れたところに住んでいた)到底考えられません。
"私がいるからいい"と口に出していましたし、当てにしておばさんと別れられるのは困ると思いました。
そんなある日、父がおばさんと別れるにあたって、おばさんに家をあげて、自分は会社(父経営)の一部屋に移り住もうと思うというのです。
会社は土地が別の人、建物が父の名義でした。
父はそうするに当たり別の名義人である土地の賃借を刷新する必要があり、その保証人をやって欲しいと言ってきました。
私は専業主婦であり、私の夫に依頼する必要があります。
が、父は体もそんなに強くなく、当時すでに60代後半だったため、土地を借りて上物を建てていると、もし父に何かあった場合、私の夫がその上物の処分をすることになります。
私の夫や義父母は、離婚により戸籍に入っていない父を他人視する傾向があったため、その様なことを頼むのは大変な勇気が必要でした。
ですので、私はまず父に対し、夫が保証人になるなら、もし父に何かあった場合のお金はちゃんと残しているのかを理由も説明した上で尋ねました。

ところが、おばさんとも喧嘩の毎日に苛立ち、私に二つ返事でOKがもらえると信じていた父は、逆上。
そんな難しいことお父さんに言われても分からん!とブチギレして電話を切られてしまいました。