こんにちは
スウェーデンで龍様
と天使様達
と楽しく暮らしている
と天使様達と楽しく暮らしているスターライトヒーリング®の ヒーラーのつばさです。
我が子のように可愛がっていた愛犬を亡くして3年、
悲しみに沈んでいた母が、
ついにセキセイインコの赤ちゃんを
家族に迎える気持ちになったことを
先日、ブログで紹介させていただきました
私が子供の頃に母と育てたインコちゃんたちが
我が家に来たのは
産毛の隙間から胃袋が見えるような
ちっちゃなヒナちゃんでした。
この写真のヒナちゃんみたいな幼さでした
今回、母がお迎えするインコのヒナちゃんも
そのくらい小さなヒナちゃんかと
私も母も思っていました
お店から、母にインコのヒナちゃんの
入店のお知らせがあったので、
母がお店にヒナちゃんに逢いに行きました
「ピンボケだけど写真送るね
」
と母がお店で撮って、LINEで送ってくれた写真を見ると
ずいぶん大きなヒナちゃんたちでした
店員さんは母に
「黄色いインコをご予約されていましたが
黄色い子は1羽しか入手できなくて
先約のお客様がいるので、お渡しできません。
入手できたのは5羽ですが、
4羽はすでに売約済みなので、
頭の黄色いグリーンの子
なら
ならご予約いただけます。」
と言われて、
写真の一番左のグリーンの子を
予約して、お金も全額、入金してきたそうです
母は、「ヒナをすぐに連れて帰りたいです」
とお店の人に言ったそうですが、
「この大きさのヒナは
スポイトのようなものを
口に突っ込んで食べさせないといけませんから、
お引き渡しには早すぎます。
お店であと約2週間 育てるので、その後に引き取りに来てください。
それまでのお店でのお世話料金を2000円いただきます
」
」と言われたそうです。
母は、「この子たちみたいに羽が生えそろってない、
ちっちゃなヒナちゃんを何羽も
スプーンで育ててきたのだけどなあ」
と思いつつ、
それは言わずに、
「お店の人に意見してカドが立つのも嫌だから
」と
」と気持ちはモヤモヤしながらも
素直に2000円の追加料金を支払って
2週間待つことにしたそうです
昔とは違って、今は
ヒナちゃんが大きくなるまで
お引き渡ししない風潮になっているのかなと
母は、思ったそうです
。
。たとえ風潮がそうだったとしても、
私だったら、そのまま何も言わずに引き下がらずに
お店の人とお話ししていたと
思いますが、
母は私とは全く違うタイプなので、
「納得できなかったけど、波風立てたくないから
お店の人の言う通りにすることにした
」
」というのです
。
。私は
『別に「波風を立てる
」必要は無くて
」必要は無くてお母さんが腑に落ちないことがあるなら、
心のモヤモヤを呑み込まないで、
店員さんと話してみるのもいいかもよ
お店の人にはお店の人なりの考えがあるはずだから
それを知ったら、お母さんも
納得できることもあるかもしれない。
コミュニケーションしてみてダメなら
割り切れるし、気も済むんじゃないかな
お店の人だって、
お母さんが、胃袋が見えるようなヒナちゃんを
今までに何羽も全員無事に育ててきたことを知ったら、
この人だったら大丈夫だと安心されて
2週間待たずにヒナちゃんを連れて帰っていい
って言って下さるかもしれないよ
』
』と母に伝えたのですが、
母は、「いまさら議論するのもおかしいから」
」と、2週間後にお店から電話がくるまで
待つことにしたそうです。
その後、10日ほどして母と父が車で
お店にヒナちゃんを見に行った時に、
を見に行った時に、前回よりずいぶん成長していたので
お店の人に、
連れて帰ってもいいか聞いてみたら、
まだ、ダメだという返事だったそうです。
「ただ相手に尋ねるだけじゃ無くて
両方の立場を考えた上で
建設的に話をしてみる
」、
」、ということが
母は昔から苦手です
その翌々日は、母とスカイプをする日
だったので、様子を聞くと、母は
「ヒナちゃんの名前は、
小鳥のことちゃんにしたの
」
」もう一度お店に「ことちゃん」に逢いに出かけたいのだけど、
お父さんが
「おとといお店に（小鳥の）顔を見に行ったばかりなのに
また行くのはお店の人に悪いから、行かない方がいい。
この人達また来たって、変な顔されるよ。
鬱陶しいと思われて恥ずかしいよ。」
って反対するから行けないの
」
」というので、母に
「お店の人の時間をとるわけじゃ無くて
「ことちゃん」が入っているケースを
ケースごしに見るだけなんだから、
「お店の人がどう思うだろうか」とか、
気にする必要はないよ。
。ガランガランのお店より、
中にお客さんがいた方が
他のお客さんも入店しやすいし、
お店の人だって、
「こんなにこの子を気にかけてくれる人の家だったら、
を気にかけてくれる人の家だったら、この子も幸せに暮らせるだろう
」って
も幸せに暮らせるだろう」って喜んでくれるかもしれないじゃない
。
。お母さんがことちゃんに逢いに行きたいのだったら
逢いに行きたいのだったらお父さんに反対されたって、
散歩がてらに行ける距離なのだから
お母さんだけで逢いに行って来たらいいよ
。
。また来たなって
お店の人に思われたとしても、いいじゃない。
お店の人に思われたとしても、いいじゃない。お店の人だって、日々色々なお客さんに接してるんだから、
お母さんが気にするほど、お店の人は特に気にしないと思うよ」
」と伝えました。
この大きさのヒナちゃんなら
事情を話せば、連れて帰って
家で育てれない筈はない、と
思ったのですが、
母は、「いまさらお店の人と議論したくない」
そうなので
それ以上
私が口出しするのも
余計なお世話かもと反省しつつ
成り行きを見守ることにしました
母は翌日に私にスカイプをかけてきてくれて
天気も良かったし歩いて
ことちゃんに逢いに行ってきて、
に逢いに行ってきて、お店で幸せな時間を過ごしたことを
知らせてくれました
母は優しすぎて、
他の人の気持ちに気を遣いすぎて
自分の気持ちを後回しにして
相手に合わせすぎる所があります。
実は私も子供の頃はそうでした。
でも不満を表現しないまま溜め込まずに
お互いに分かり合いたいという姿勢で
話をしてみると、
胸のツッカエも取れるし、
お互いに気づきもあるし、
理解も深まります
を持って伝えてもダメなら潔く諦めもつくし、
心が次に進んでいけます
周りの人の反応や意向を気にしすぎるよりも
自分の気持ちに正直に言動した方が
人生面白いし納得もいくと
今までの人生を通して実感しています
母が、自分の気持ちに正直に
ことちゃんにまた逢いに行って
にまた逢いに行って楽しかったと
と嬉しそうに知らせてくれて
私もとっても嬉しかったです
