みたい...と読んでて思った記事。
はしのえみ、元モー娘の育児に苦言
確かに私もママ友の話を聞いてびっくりした...なんて経験はあるし、うちの子にそのやり方は押し付けないでね...とビクビクしたりしましたけどね。
でも人それぞれやり方などポリシーはあるのだから、別に面と向かって言う必要はないと思います。
まあひとこと言わずにはいられなかったのかもしれませんがね。
例えば子どもが冬に暑がったりなんだったりで、靴下をはきたがらないとかよくありますよね。
あと、フローリングとかだと滑るし、今は逆にはかせない考えの方が主流かと。
私は特に疑問も持たず、家でははかせてなかったら母に
頭寒足熱って知らないのか
と怒られたことがあります。
風邪の予防法のひとつですが、足元が暖かければ全身も...みたいな話ですよね。
今時はこうって言うけど、昔ながらの知恵も忘れてはならない
という、おばあちゃん目線の話。
昔と今じゃ育児に関しては常識もなにも違うことが多く、姉とですらジェネレーションギャップを感じてる私としては、母とは育児方針やら何やらまともに分かり合えた試しはないんだけど、この件(靴下)に関しては妙に納得しました。
義父母もそうでしたが、自分が年上というだけで何もかも知識が上みたいな感覚らしく、上から目線でしかものを言えなくて、心配してくれてるらしいのは分かるんですが、アドバイスや意見が本当にムカつくんですよね。
そして、私がどんなに今の時代について語っても、聞く耳を持ってもらえずいつも衝突してました。
人にアドバイスや何やら意見するのは自由ですが、相手はなぜそうしてるのか理由をきちんと知るべきだと私は思っています。
ろくに事情も知らず、自分の意見=正しいと主張ばかりしていると、尊敬心なんて芽生えるわけはなく、出てくるのは反発心ばかり。
べきの境界線を意識すれば、苦言だのお小言だの言われずに穏便に片付くかな~と思っています。
悩んでいる方の少しでも参考になればうれしいです