こんにちは＾＾
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(○v艸v*).+ﾟ
*Soloist Table*
飲兵衛な40代独身女による、ごはん＝おつまみの記録ブログです
休日出勤の代休だった昨日、
フライングでクリスマスパーティーしました。
ひ・と・り・で❤
(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ
ちょうど、
サントリーさん×フーディストパークさん
のモニターでいただいた
「ちょっといいワイン」の白を冷やしてあったので、
白ワインに合う鶏料理を♬
「あれ？モニターのテーマは
【ワインにぴったりな煮込み料理】なのに、
焼きものじゃん？」
いえいえ、こちら、
煮込み料理です！
鶏のコンフィ。
『コンフィ』とは、おフランスの料理法で、
浸るくらいのオイルで、低温でじっくり煮込んだもの。
おフランスの料理法なので、
おフランス ボルドーのワインに合うかな、と思って。
!(^^)!
『コンフィ』って、
洒落た名前だからハードル高い気がするけど、
実は、フライパンで簡単に作れるの♬
* 鶏のコンフィ *
（4人分 所要時間1時間）
○鶏もも肉・・・2枚
○ニンニク・・・1片
○ローリエ・・・2枚
○ローズマリー・・・1本
○岩塩・・・小さじ1
（普通のお塩の場合は、小さじ1弱で）
○オリーブオイル（下味用）・・・大さじ1
○オリーブオイル（煮込み用）・・・50㏄くらい
○バジルソース（市販品）・・・適宜
① 鶏もも肉を半分にカットする。
皮面を爪楊枝等でプスプス刺しておく。
② 両面に万遍なく塩をふり、
保存袋に、皮目を下にして2切並べ、
スライスしたニンニク、ローリエ、ローズマリーを乗せ、
オリーブオイルをかける。
残りの2切を、皮目を上にして重ね、
なるべく空気を抜いて、20分程度、室内で放置。
鶏肉に下味をつけつつ、常温にします。
③ フライパンに、②の皮目を下にして
重ならないように並べ、
オリーブオイルを、肉の高さの半分まで注ぐ。
ニンニクやハーブがオイルに浸かるように。
④ 中火にかけて、オイルがフツフツしたら弱火にし、
蓋をして10分煮込む。
引っ繰り返して、5分煮込む。
すぐに食べない分は、
この状態でオイルと一緒に保存します。
”コンフィ＝保存食”なので、1週間くらい日保ちするよ。
⑤ 別フライパンで、皮目をパリパリになるまで焼く。
スキレットを使うのがおススメです。
予め煙が出るくらいまで熱して、鶏肉を入れます。
はじめは皮がスキレットにくっついてますが、
箸で掬ってくっつかなくなる＝皮目が焼けた合図。
⑥ 皿にバジルソースを回しかけ、
カットした⑤と、
付け合わせ（舞茸ソテーとミニトマト）を盛り付ける。
低温のオイルで煮込んでるので、
肉質しっとり❤
焼きつけた皮目パリパリ！
バジルソースを添えましたが、
バルサミコソース、トマトソースなど、
お好みで楽しんでね＾＾
おフランスの煮込み法”コンフィ”は、
おフランスの樽熟ボルドーと見事にマリアージュ
【バロン ド レスタック ボルドー ブラン】
ぶどうの香り＆樽の香りがブワッと広がる！
鶏肉にぴったりでしたが、
魚なら、バターたっぷりのムニエルに合いそうです＾＾
メリー クリスマス
すべての人に、束の間でも、
穏やかなクリスマスでありますように
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