こんにちは＾＾
お越しくださいまして有難うございます！
(○v艸v*).+ﾟ
ここ数年、
火を通すのが常識なのに 「生でも食べられる！」が売りの野菜 が増えてますよね。
『ピュアホワイト（とうもろこし）』 とか、『オレンジクイン（白菜）』 とか。
私が、「生でも食べられる野菜」 で一番感動したのが、かぶ。
数年前まで愛用していたOisixさんの 『ピーチかぶ』 が滅茶苦茶美味しくて、
以来、「生でも食べられるかぶ」 にハマってます。
先日、近所のスーパーで、 「生でも食べられる！」 が売りの 『野辺地かぶ』 を買いました。
”野辺地（のへじ）” って、私の故郷・青森にある地名です。
（郷土愛強しなので、青森県産のものに弱い(笑) ）
『野辺地かぶ』 をくし形にカットして、生のまま食べてみたら・・・・・・
シャクッ♬ で、ジューシー♬ で、美味しい
でもね、「生でも食べられるかぶ」 の一番美味しい食べ方 は、
生じゃなく、
生ハム巻いてちょっと焼く！ だと思ってます。
(｡-ܫ-｡)ﾑﾌｯ♥
* かぶの生ハム巻き焼き *
○生でも食べられるかぶ・・・1個
○生ハム（プロシュートとかじゃなく、安いやつ）・・・8枚
○オリーブオイル・・・小さじ1
○ブラックペパー・・・お好みで
① かぶをくし形に、8等分する。
② ①に生ハムを巻く。
③ フライパンにオリーブオイルを熱し、②の生ハムを閉じ目を下にして並べ、
中火で焼く。
④ かぶを転がしながら焼き、生ハムの全面に焼き色がついたらOK.。
好みでブラックペパーをふる。
かぶの食感、ひと口で3パターンを楽しめます。
生ハムからはみ出てる部分は、火が通ってトロっとして、
生ハムが巻かれた部分の外側は、蒸し焼き状態でフワっとして、
中央は、生のままでシャクっとして。
食感と同様に、甘さも3パターン。
トロっとした濃厚な甘さと、
フワっとした優しい甘さと、
シャクっとした瑞々しい甘さと。
激美味しっ！
ｷﾀ━━━━━━(๑￫ܫ￩)━━━━━━ッ !!
薄切りの豚肉を巻いても、ベーコンを巻いても美味しいのだけど、
生ハムの薄さと塩気が一番合うと思います。
かぶの生ハム巻き焼き、ワインのつまみに最高❤
つまみに最高だけど、お弁当にもね＾＾
冷めると、
かぶがしっとりして、生ハムの塩気がしみこんで、
ごはんのおかずになる！
「生でも食べられるかぶ」 を見掛けたら、是非お試しください＾＾
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