こんにちは＾＾
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(○v艸v*).+ﾟ
私、筍が大好きっ！！
毎年、この時期になると、取り憑かれたように筍を茹でてます(笑)
筍は、糠と一緒に圧力鍋で茹でます。
圧がかかってから10分（大きな筍のときは15分）茹で、
火を止めて、鍋が人肌に冷めるまで放置すれば出来上がり。
穂先は、前記事のチカの唐揚げ昼酌に並んでいた ”ぬた” にして。
本体（？）で作ったものは2種。
まずは下段の、筍入り豚挽肉の団子。
オイスターソースと五香粉で中華な味付けです。
翌日のお弁当用に焼いたもの。
後日のお弁当用には、茹でて冷凍です。
上段は、メンマ風の煮物。
美味しいの❤
* メンマ風たけのこの煮物 *
〇筍・・・小ぶりなもの、1本
〇胡麻油・・・大さじ1
◇水・・・200ccくらい
◇ウェイパー（または鶏ガラスープの素）・・・大さじ1
◇酒・・・大さじ1
◇米酢・・・大さじ1
◇醤油・・・大さじ1
◇砂糖・・・小さじ1
① 茹で筍をスライスする。
② 厚手の鍋（ストウブ鍋使用） に胡麻油を熱し、
①を軽く炒める。
③ ②に◇を入れて、蓋をして15分程度煮る。
④ 火を止め、鍋が冷めるまで放置して、味をしみ込ませる。
味はメンマ！食感はコリっと！
凄く美味しいのです❤
そのままおつまみに・・・あっという間に無くなる(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
月曜日、私よりちょっとだけ年上のＩ部長に、
「昨日の櫻井パーティー（=BUCK-TICKのライブ）どうだった？」 と声を掛けられる。
”ことゆりが有休”＝”BUCK-TICKのライブ” だとバレている。
（まぁ確かにこの4～5年、ライブ以外の理由で有休取ったことはありませんが。）
「BUCK-TICK懐かしいなぁ。 今度、シングル曲集めてダビングしてよ。」
「はい喜んで！ って、私、CDのダビングの仕方知りませんが。」
「・・・そう言えば、俺も知らないなぁ。」
40代の私たち、音楽のダビングと言えば ”カセットテープ” の世代。
中高生の頃、友人同士で、
おすすめの音楽をカセットテープにダビングし、交換し合ったものです。
全部で何分になるか計算してA面B面に振り分けて・・・
時に失敗して、曲が途中で切れちゃったり(笑)
今どきカセットテープでもないだろうし、
って言うか、カセットテープ使える機器を持ってないし。
ネットで調べました、ＣＤからＣＤへのダビング方法。
PCでチャチャッと出来ちゃうのですね。
（今まで、必要がないので調べたことがなかった。）
BUCK-TICKのシングルは、現在までに37曲。
「この曲はＩ部長の好みじゃなさそう・・・。」 とか、
「シングルじゃないけど聴いて欲しい！」 とか、
選曲するの、物凄く楽しかったです。
まさに、中高生の頃のノリ(笑)
が、出来上がったダビングＣＤは、
ＰＣでは聴けるけどオーディオでは聴けないという・・・
はい、何かを間違えました(笑)
何を間違えたかはすぐに分かったのですがね。
今どきは、ちょっと気になる曲があれば、
ネットで無料で聞けたり、気軽にダウンロード出来たり。
（Ｉ部長も、自分で曲をダウンロードすればいいものを、
「気になる音楽」 ＝ 「ダビングして貰う」 という発想が40代的。）
私が中高生の頃は、気になる曲を聴くためには、
お小遣いを四苦八苦遣り繰りしてCD買うか、
それを持っている友人にカセットテープにダビングしてもらうか・・・
”お金 or 友情” が必要だった。
その分、音楽への執着というか、愛着というか、思い入れがあった気がする。
今どきの中高生に思い入れがない、というわけではないでしょうが、
きっと、ちょっと、昔とは違うのだろうな。
仕上がった 『ことゆりセレクション』 のＣＤに満足しつつ、
カセットテープの時代を、懐かしく思ったのでした。
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