Merry X’mas
皆さまのところに
サンタさんが訪れますように
(○v艸v*).+ﾟ
*Soloist Table*
ひとり晩酌に全力投球
飲兵衛40代独身女による、ごはん＝おつまみの記録です
「一度はチャレンジしてみたい
」
長年、憧れていたものの
なかなか思い切れなかった
”丸鶏のローストチキン”
やってみた
ど━━━━ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ━━━━ん!!!!
クリスマステーブルの主役に相応しい
お・し・り💛
私、動物のおしりフェチです(笑)
”丸鶏のローストチキン”で検索したら
「野菜やライスなどの詰め物をする」
「200℃以上のオーブンで焼く」
といったレシピが
ズラリと出てきました。
「詰め物＝鶏の旨味を閉じ込める」
詰め物の温度管理が面倒
「200℃以上の……」
チキンがパサパサしちゃいそう
「詰め物」と「200℃以上」の
常識に逆らってみたら
大成功
皮目パリッパリ
身はふっくらピンク色💛
完璧！なローストチキンができました
ほんのり醤油味の
和風ローストチキンです。
＊丸鶏のローストチキン＊
〇丸鶏（首つる、内臓処理済）・・・1羽
2.3㎏もありました
〇水・・・400㏄
〇酒・・・100㏄
〇醤油・・・100㏄
① 丸鶏の表面、お腹を流水でよく洗い
楊枝等で皮目にプスプス穴を開ける。
大きめのビニール袋に
鶏と水、酒、醤油を入れて
出来るだけ空気を抜いて
冷蔵庫で一晩寝かせる。
※シンプルに塩水に漬けても美味しいはず！
② 冷蔵庫から出して漬け汁を捨て
表面の水分をキッチンペーパーで拭き取る。
30分程度、室内に放置。
POINT
肉を常温にする＆表面を乾かす！
表面に水分があると
パリッと焼けないんですって。
③ オーブン100℃で予熱。
天板にオーブンシートを敷き
鶏を乗せる。
POINT
足を縛っての成型、いたしません！
股をおっぴろげて(笑)
火の通りをよくします。
④ 100℃のオーブンで90分加熱する。
（1～1.5㎏の丸鶏なら、60分でOKかと）
酔って倒れ込んだ私の後ろ姿のようなだらしなさ……
親近感＆心が痛い(笑)
⑤ オーブンを230℃で予熱開始。
その間に
だらしなく開いた足をタコ糸で縛って成型する。
POINT
天板に流れ出た脂を表面に塗ることで
皮がパリッと焼きあがります。
クリスマステーブルの
THE 主役
切り分ける作業も
家族でワイワイ
クリスマスを盛り上げてくれますね^^
映えるモモや手羽はテーブルで取り分けて。
しっとり胸肉やささ身は
翌日のサラダにおススメ。
オーブンの天板に残った肉汁＆脂は
冷凍して
後日、鶏出汁として再利用。
鶏を解した後のガラは
煮たててスープに。
せっかくの丸鶏
すべて食らいつくします
( *´艸｀)ｸｽ
丸鶏がスーパーで手に入るのは
クリスマスシーズンだけ！
丸鶏のローストチキン
思い切って
是非お試しください
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