今年を振り返る2018

今年も本当にいろいろありました。

ちょいと振り返ろうと思います。

まず大きかったのは初の海外遠征。韓国釜山。

Busan International Performing Arts Festival dynamic street出場

しかもこれがコンテストやってね。

まさかの海外勢部門優勝を頂きました。

まさかすぎてビックリしました。

初海外遠征が初タイトルになると言う。

優勝するなんて思いもしなかったので、

次の日に普通に仕事いれてしまい授賞式に出席できなかったという。w

動画にてドキュメント仕立てでupしておりますー

ご興味ある方はどうぞ！

そしてもう一つ大きかったのはやっぱこれでしょう。

TEDx登壇

神戸で行われてるTEDxKobeにてスピーカーとして

パフォーマンスとちょっとスピーチをさせて頂きました。

去年から声をかけて頂いていて、今年やっと繋がれた繋がりでした。

もちろんコレも誰でも上がれる舞台というわけではないので

声をかけて頂けて、舞台に立てたことは本当にありがたいっす。

イベントオーガナイズも2件させて頂きました。

まず１つは

2エイト限定ダンスバトル「せかんどらいふ」

ゴルフくん大地くんと僕の3人の飲みの席での馬鹿話からスタートしたこのイベント。

試みが斬新かつ新し過ぎてどーなるのかまったくわからないまま進行していったプロジェクトでしたが、

蓋を開けてみれば大盛況かつ超ピースなイベントになりました。

出場して頂いた皆様本当にありがとうございます。

普段僕がトップを走ることが多いので

ゴルフくん大地くんという先輩が引っ張ってくれる感じも新鮮で勉強になりました。

ありがとうございました！

もう１つは僕の誕生日！

勇登BEATS一日店長DAY 〜俺の誕生日をみんな祝ってくれSP〜

10/18の僕の誕生日に、僕を祝うためだけに企画した超ローカルイベント。笑

これまた最初はショーするかどうかも決めてないまま、

いろいろやってくうちにまあまあガチのイベントになって行き。。

最終的にすごいメンバーが集まるイベントになりました。w

もう当日のことはほぼ覚えてないくらい飲みました。

来年もやります。是非みなさん遊びにきてください！

ダンス面。

名古屋でダンスコンテストジャッジ&ゲストショー。

スタードラフト会議で有名なYASU-CHINさんらと共演。

そして尼崎ダンスコンテストジャッジ&ゲストショー！

明石ブレイカーズさんらと共演。

ジャッジは普段そんなにする機会がないので、記憶にバッチリ残ってますねー。

コンテストのピリピリ感。僕もそこ出身なので、なんかいいなあって思います。

今年は珍しくバトルもいっぱい出ました！

全部なんとかしナイトですけど。w

僕はもう第一線のバトルの現場に行こうとは思ってない人間なので、

こういうハッピーなバトルイベントは貴重です。なくなってしまうのが寂しい。

ソロで優勝1回。2on2で準優勝3～4回くらい。

最後まで2人で優勝ができなかったのだけ悔やまれるw

でも実はバトルで優勝したのは初めてなので、一回でも優勝できて嬉しかったです。

大道芸ワールドカップin静岡やヘブンアーティストtokyoなど

おなじみのフェスにも顔出させて頂いたり。

ラジオに出演させて頂いたり。

DOMIさんに誘ってもらいロックフェスに出せて頂いたり。

本当に色々あった一年でした。

ここには到底かけないようなプライベートな出来事もいろいろあったしな。

さあ来年はどんな年になるでしょうかね。

あと数時間の2018年ですが、皆様良いお年をお過ごしくださいませ！

そして来年以降も勇登BEATSをよろしくお願いいたします！

芸名について考える

少し前に芸名を『ダンサー勇登』から『勇登BEATS』に変更した。

これがもうまったく周知されてない。

これは由々しき問題である。

まあ俺から連絡をやりきれてないから仕方ない。

少しずつでも連絡して、名称変更を徹底していかなくては。

今日はバスキングでMOP大阪鶴見なわけだけども

やっと変えてもらった。

ついでにアー写も新しいものに変更。

この調子で全部一新していこう。

営業芸人への道

最近30歳にもなり、芸歴も来年で10周年。

そろそろ次のフィールドを考え出さないといけない時間が迫っている今日この頃。

この10年はストリートパフォーマンスのバスキング（投げ銭）だけで生きてきたので、

次の10年は営業、、所謂ギャランティを頂戴する形態のパフォーマンスを中心にやっていきたいなあとか思っていたりする。

その次の10年はもうその頃には40オーバーなので、イベントの裏側とか仕掛け人側に回れればいいなあとも。

しかし、現状僕の営業の数はかなり少ない。

ストリートを主戦場に戦ってきたのもあるが、

それでも同じような他の芸人さんと比べても少ない。

多分に、

ストリートダンスというジャンルであったり、

見た目のイカつさであったり、

パフォーマンスの方向性であったり、

単純に自分が連絡不精だったりと、

挙げればキリがない程の要因があると分析する。

このままでは現状は変わらないので、

なんとか少しずつ変えていく所存である。

思えば9年前、ザンゲ氏から借りたクソ小さいアンプとダンスだけで神戸元町でゲリラパフォーマンスをしはじめてた頃は、失うものもなくゼロからのスタートだった。

その頃の気概を思い出したい。

今は守るべき生活があるが、

そのぶん当時よりはスキルもあるし、モノの見え方の柔軟性もあると思うのでトントンだ。

この際いらないプライドは捨てて、新しいものを取り入れていこう。

頑張ろう。

この挑戦を営業芸人への道と題し、このブログでその動きをちょこちょこ書いていきます。

応援よろしくお願いします。