昨日のD1GP開幕戦に続き…ラウンド2 今回は…ほぼフルに無料ネット配信視聴  | 自由猫の溜め息

昨日のD1GP開幕戦に続き…ラウンド2 今回は…ほぼフルに無料ネット配信視聴 

今日は生憎のお天気で、母も在宅…

 

昨日はD1GP開幕戦無料ネット配信を後追いで所々視聴しましたが…

家事&介護の合間に…

本日のD1GPラウンド2は…

単走(予選?)と追走トーナメント部分をすべて視聴しました。

 

単走も追走も…

なんだかいろいろあって、単走は3時間半近く?

追走も決勝FINAL終了まで…2時間半近くかかった?

そのFINALも…なんでやねん的結末に…?

齋藤太吾選手…過激に走りすぎて(ぶつけすぎて?苦笑)…??

まさか…マシンがワークスチームに忖度した…なんてことはないでしょうけど…笑

 

田野選手(TOYOタイヤ:サテライト?)&蕎麦切選手(シバタイヤ:ワークス)…

BEST4と8と、ステージは違いましたが…奇しくも同じような結末に…

 

そのあたりの採点(減点)判断が、見ていてよくわからないですね。

まあ…よくわからないから、後に残らず、仕方ない…と割り切れるのかな?

 

TOYOタイヤのサテライトチーム?若手、田野結希選手は…元は柴田自動車さん(シバタレーシング)在籍?

当時、将来有望選手の引き抜きでもあったのでしょうかね?

 

 

追走、田野選手のZone2先行車への急接近には…毎回痺れました。

遅れてたまたま接近…ではなくて、そこを意図してコントロールしていますね。

 

今回、蕎麦切選手よりも光っていました。

ベテラン?齋藤選手の熟練攻撃?に撃沈しましたけど。

タラレバ…今回、優勝していた可能性もありましたね。

 

それでも、ほぼ通しで視聴していると、詳しい解説のおかげで…

だんだん競技内容や審査方法等、わかってきました。

単走グループ分けは(運命の?)抽選とか…

 

他、TOYOタイヤチームのGRカローラって何じゃ?…と、新車情報に疎い私は思いました。

GRヤリスは知っていたけど…それも4WDだし…

調べるとGRカローラも4WDとか?

4WDで…ドリフトできるの???という疑問。

 

前輪と後輪それぞれの駆動配分をある程度変更できる(モード)らしいですが…

それでも日産「ALLモード4X4」のように、完全FR駆動モードはありませんからね。

D1GPでは、駆動系の変更(換装)も結構自由なのでしょうかね?

 

 

願わくば…

あまりメジャーイベントにはならず…しかもマイナー過ぎず…

適度な規模で、奥伊吹のようにオープンなテントとテントを寄せ合う…

多くのモータスポーツイベントが、その成長とともに失っていった…?

「グランプリ・サーカス」的な開催が続いたら嬉しいな…

…と、思いました。

 

 

いろいろあって、視聴時間がかなり長くなったので…

ネット通信使用容量が心配になってきて…

途中から画質を最も低いレートに切り替えて視聴していました。

最初からそうしていれば…そのあたりの心配が減ったかな?…と反省点。

 

タイヤメーカー対抗ではないかも?(チーム&選手対抗)ですが…

視聴画質を最も低いレートに設定して視聴していると、画像の小さい文字を識別不能に…。

単走で時々出てくるグループ別ランキング表…

色分け(タイヤメーカー別等)してくれないかな…?と

 

おっと…シバタイヤさんはバリノさんと、ほぼ同じカラーでしたっけ?苦笑

 

さて…明日、ネット接続速度規制にかからなきゃいいですけどね…

もしも3日間で10GB以上の通信容量を使用すると…

最大3日程度、メール送受信くらいしかできないネット接続速度になりますので…苦笑

 

後記:

翌日、ネット接続速度制限はありませんでしたので…

次回ラウンドも、無料生配信で観戦を楽しめそうでよかったです。

土日の両日、単走&追走ほぼすべて視聴なら…

モザイクかかったみたいな画質低レート視聴が必須ですけどね…苦笑

 

 

 

<余談>

近年また…H祭り化した鈴鹿8時間耐久オートバイレース…

ホームメーカーチームに絡む、いつものなんでもアリ的なSCマネージメント…

今年もHワークスの圧勝ですかね?

ウェットならどうなるか?ですが、それでも…ですかね? >つまらん

 

2位走行マシン(K10号車)直前に割り込んで?までSCを強引に入れるとか…

>SC追い越したらペナルティになるため、2位マシンが急ブレーキ…?苦笑

 レース展開の重要な場面、そこの中継映像を出さない…姑息な運営

 以前、観客撮影動画をネットで確認しましたが、まだあるのかな?

 SC直後に2位マシン…

 もう1台のSCについたグループの後ろ位置にトップ走行Hマシンとか…

 30秒近く遅れの差は…コース半周以上にまでに広がり…

 笑えないシュールなシーン…

もちろん、SCカーは…

Hが誇るスーパーカーNSX+凄腕ドライバー(カーレーサー?)さん

 

そして自前コースでの鈴鹿スペシャルマシンの仕上げ(事前コース走り込み)にウンザリ…

その翌年には…

KRTチームマネージャーのグイム・ロダ氏

「このレースは他に類を見ないもので、ワールドSBKですでに行っていることに加えて、独自のテストと準備プログラムが必要です。最高のレベルで競争し、勝利を奪還するのは簡単ではありません。」

 

つまりこの発言の裏を返せば…

「他に類を見ない…」とは?

勘ぐれば…

「ワークス体制で参加しているメーカーによってコース運営をされている。」と言いたいのかも?

加えて…

「あそこ(H)は、(十分な)独自のテストと準備プログラムをやっている…」

「奪還」ですから、その言葉の相手はH。

だから私には、そのように読み取れますね。>言葉を選んだ最大限の…?

 

ワールドSBKでは、このところ毎年下位低迷しているHが…

SBKとは違うEWC世界耐久シリーズ規定とは言え、同じ市販車ベース車両でホームコースの鈴鹿だけ飛び抜けてバカっ速い不思議…苦笑

翌年ハンデもナシ。

そういったことが、見る側には、競技をつまらなくする(関心が減る)のは間違いないところ…

 

ワールドSBKでは、強いマシン(メーカー)にはエンジン回転数制限が厳しくなるハンデあり。

2024年シーズンには、ライダーとマシンを合計した重量に最低重量を設ける?

 

数年前の記事ですが…

記事文末の引用 『レースって、優勝候補が多いほど面白い!』

D1GPでは…誰が優勝するのか…全然わからない!

>だから、見ていておもしろい? やってる方はたまらん…でしょうけど…

 

motoGPでもマシン開発が迷路に入り…超絶不振の状態

Yより状態が悪い?

現在のH…唯一勝ちを見込めるメジャーレースが鈴鹿8耐だけなのかも…

…で、絶対に落とせないレースイベントに?

 

 

完全なワールドSBKワークスチームで鈴鹿8耐に参加したKRT(カワサキ・ヨーロッパチーム)…

そこを上記の内容で下したあのHワークス…

すべてのワールドSBKチームのプライド?に火をつけてしまったのかもしれません。

 

来年(2025)から…

現時点で、motoGPやSBK無敵&最強のイタリアDUCATIワークスが鈴鹿8耐に参戦…

のりこんでくる…との情報?

今年2024は…

鈴鹿8耐の実績あるチーム加賀山さんとタッグを組んで、データ収集&来年の本格参戦への準備…

逃げ込んだ場所?に、あの赤いチームが「トドメ」をさしにくる?

「黒船」ならぬ「赤船」?苦笑

 

 

 

 

それに対して…と、比較するのは失礼かもしれませんが…

D1GPは、単走一部やりなおしとか(驚いた)、その他、随所にフェアな運営が感じられ、とても好感が持てました。

 

そう言えば…D1GPにHベースのマシンって出てたっけかな?記憶が…?

あそこはたしか…FFスポーツが売りでしたっけ?(ジムカーナ向き?)

S2000とかじゃダメ?…でしょうね…オープンボディの剛性が?