SHIBATIREカンフォート? RAYDANZ RAPTOR R09 タイヤ組み込み
既にホイールが口を開けて(?)首をなが〜くして(?)…
準備万端、タイヤを待っていた状態だったので…
朝から雨天ながら、酷い降りでもないので、軒下でホイール(後期純正)にタイヤを組み込みます。
包装を外してタイヤ単体にして組み込み作業始めてから…
気になって製造年週を確認すると…
おやっ? 「0124」とあります。
つまり、2024年第1周目(今年明けてすぐ…)の製造タイヤになります。
1月の当方オーダー時には、既にRYDANZ工場(中国)には存在していたタイヤ…ということですね。
2〜3月初旬頃にこのタイヤが入荷していたら…16インチタイヤ&ホイールは準備しなかったかも?
このタイプ(オールテレーン:ロード&不整地)は、中国国内で需要が高そうですので、RYDANZ側が中国国外にあまり出したくないタイヤなのかもしれません。
>中国国内需要を優先?
今回、RYDANZ社とは関係の深い?SHIBATIREさんの押し(?)があったからこそ…日本にやって来られたタイヤなのかもしれません。
しかも…オーダー分だけの限定入荷?
コンテナ容量の制約で、R23やR31といったスポーツ系SHIBATIRE入荷を優先していた可能性もあります。
まさかの…RYDANZ社への発注忘れ?…という可能性も排除できませんが…苦笑
複雑な気持ちを抱えつつ…ちゃっちゃとタイヤ組み込みます。
1本目、片側イン!
反対側も入れていきます。
ビードヘルパーを使います。
結局、シンプルなこちらのビードヘルパーが使い勝手がよい…印象。
慎重に少しづつ入れていきます。
両側入りました。
コンプレッサーエアーでビードを上げて(エアーバルブ・ムシ無し)…
一度タイヤの空気圧を一定レベルまで抜いて、エアーバルブのムシ取り付け。
その後、空気圧調整して終わり。
今回もタイヤ重量バランス調整は行いません。
もしも必要性を感じたら…必要数のみ依頼するか、なんとか?する予定。
完成ビュー!?
こちらはフロント用ホイールですので、5.5Jリムになります。
タイヤ単体で見ていると、やや気になる?タイヤサイドウォールの広さでしたが…
ホイールに組み込むと、なかなかちょうどよい?視覚バランスになったかな?と…
タイヤサイドウォールの存在感?ある70扁平タイヤ…
通常のロード(サマー)タイヤのように、タイヤサイドウォールがのっぺり…としていないので、視覚的にデザインよい感じに思います。
フロント(5.5Jリム)2本目作業終了
4本すべて終了!
70扁平タイヤ…4本ホイールに組み込むだけなら1時間半くらいでしょうか?
少し慣れてきました…暫くはタイヤ作業やらないかも?ですけど…
上2本がリア用6.0Jリムのホイールに組み込んだものになります。
若干、ホイールの引っ込み具合?が異なります。
このタイプのタイヤは、あまり「引っ張り」しない方が、見た目よい感じの印象になります。
5.5Jリムのフロント側の方が、視覚上、このタイヤには合っているように見えます。
タイヤの膨張感?全体の太さは5.5Jホイールよりも、6.0Jホイルの方がありそうに見えます。
並べないとわからない程度の違いでしょうけど…
イン/アウトサイド、ローテーション、どちらも指定無しのタイヤ。
製造年週表示のある方をアウト側になるように揃えて組み込みましたが…
なぜか1本だけ、ラベルの向きが逆に…苦笑
今日は雨天で路面もウェットなので、車両タイヤ交換はパス。
組んだタイヤは大事に物置に保管しておきます。