10日
抗癌点滴治療11回目(プラチナ製剤のオキサリプラチンを中止して4回目 息切れの兆候が出始め、血行性転移での肝臓に続く肺転移と副作用の間質性肺疾患に御注意注意!さ 両手足指の痺れは若干の軽減傾向)夕食後からS-1錠剤(癌細胞DNAの合成や機能を阻害し増殖を抑える)を15日目の朝食まで朝夕2錠を服用します。これが意外と面倒くさ~なんだな。
0830 化学療法センターで採血3本 そのまま点滴用に針を残して皮膚科のおばちゃまドクターの「効いてるね・いい傾向ジャン」と診察を受け、次に主治医の診察順番は血液検査の詳細情報が出てからなので当然待ち時間は長くなる傾向にあるわけでして、持参した本など開こうものなら2ページとめくらずに寝落ちし、呼ばれてドキリ。「数値はそれほど変化なく良いですよ。このまま今日も治療しましょう」次回31日と画像検査日を5月29日に予約しまたと伝えられて診察終了。よもやま話となり26日の生き儲け話をして、先生にも生き儲けさせて頂いているしね 有りがたいことだと云い残し点滴治療のセンターへ
1320 吐き気止めと眠くなる薬と生理食塩水を30分。本を開いても無駄な抵抗。うつらうつらの中 1時間掛けて抗癌治療薬を点滴。オキサリプラチンの2時間が無いのですご~く楽になった。楽勝・楽笑
調剤薬局に寄り4時過ぎから4時間ぐっすり・・・
おかげでスッキリ あした 体 動きそうじゃん