気付けば2年近く更新していないという体たらくですが、(笑)
フィギュアスケートに関わっていなかったワケではなく、 試合もアイスショーもかなり行ってましたし、ますます興味深く、ワクワクしながら来季を迎える準備中です。
ん~、何と言うか。
ブログの在り方と言うか。
自分が正しいことを前提としてブログを書くこととか、 自分が正しいということに賛同して欲しくて書くこととか、
なんか、そういうブログさんが多くて。
そういう在り方で書くのは好きじゃないので、 その中に含まれてしまうこと(あるいはその可能 性)がイヤで、書かなかったっていうのが、 いちばん大きな理由なのかなぁ…。
ジャンルにもランキングにも属さなくても、 何故か訪問される奇特な方は、少数ながらもいらっ しゃるので。
(まぁ、語句検索とかは回避出来ないですからね。 あと、誘導目的でランダムに来るとか。)
書いていなかった約2年で、色々、ありました。
ケガだったり、引退だったり。 傍で見ていても、何とも言いようのない思いが胸をよぎりました。
アスリートはたぶん、頂点に近ければ近い程、最速かつ濃密に、時間を駆け抜けたいはずで、 それが、思うように走れないというのは、想像し難い焦りと苛立ちがあると思います。
そして、駆け抜けてきた自分の時間に、大きな区切りを付けるということも。
佳菜子ちゃんの現役最後の演技に、私は2度とも居合わせることが出来ました。 結果として最後の試合となった全日本と、国別のエキシビです。
全日本はすなわち、真央ちゃんの最後の試合でもあり。
ケガなどの為に出ることが叶わなかった選手たちがいた試合でもありました。
それこそ、そこら辺でのほほんと生きている人間の何倍も努力している人たちが、 頑張っているが故に遭遇してしまう「雲上の扉」。
鍵が見つからなかったり、重かったり、厚かった り、大きかったり。
歯を食いしばって、踏ん張って、あるいは、考えて、時を待って、開こうとする。
でも、そういう人たちにしか見ることの出来ない扉を、
さもよくある扉のように安易に語る人間が、いる。
山の頂きを、飛行機の小さな窓からしか眺めたことのない人間が、
雲の上の景色を、山の厳しさを語る。
っていうのが、ね。
そこに、自分も加わってしまうことがイヤで、 言葉にすることにためらいがあったのかもしれません。
でも、私はフィギュアスケートが好きで、頑張っている全てのスケーターに敬意を持っています。
それは、私の中の確たるもので、揺るがないものだと思っています。
なので、お目よごしとは存じますが、自分のペースで書いていこうと思います。