一瞬の光のごとく
今日は、酔っぱらったN先生と事務員の方に呼ばれて、飲みました。笑
そこでね、最後に先生が言ったことが、
当たり前で、印象に残った。
何千年と続く人類の歴史の中で、
今、この瞬間、
年は違えど同じ時代に生きていて、
そして同じ場所で同じ時間を共有しているのは、
なぜだろう、
と。
昔のローマの皇帝は言ったんだって。
人はいつか忘れ去られる。
人が死んで、その人を知っている人が死んで、
その人が生きていた時間など光のように過ぎ去って、
そうやって忘れられてあとかたもなくなるんだ。
だからこそ、今を生きるのだ、
と。
今この瞬間、一緒に飲んでいたとしても、
数十年後の人には、私たちの存在は知られることもなく、
過ぎてゆくんだねぇ。
だけど、それを寂しいと思うけれど、
虚しいとは思わない。
今を楽しもうと思う。
だからこうやって、今この瞬間、酒を楽しんでいるのだ、
とね。笑
酔った勢いの、屁理屈のような話だけれど(笑)
ああ、最近の私の目の前にかかっていたもやもやは
少し薄れたような気がした。
目の前しか見えていなかったところに、
大きな世界を思い出した。
そうだ、私の視野は、
どこまでも大きくなるじゃないか。
大きな世界の中の小さな私。
長い歴史の中で一瞬の光のごとく過ぎ去る私の人生。
無力と思うことも出来るし、何でもやれると思うことも出来る。
