シアター2+1という劇団を知ったのは、高校3年の時

その後、1987年6月
『ムッシュ・フューグ』作/リリアーヌ・アトランで
2+1の舞台に立った
まだ、立川にあるアトリエだった

それから…なんと30年
よく、まぁ、ホント…続けている

学校公演では、
シェイクスピア作『十二夜』のヴァイオラ役を22歳の時から
600回以上…演じ



その後、演出を引継ぎ
10年近くになる…

アトリエでの公演も
2008年夏の祝典劇『十二夜』脚色・演出
2010年『オセロ』脚色・演出
2011年『向日葵』作
2014年『Cookin’おいしい食卓』作・演出
2015年『アンティークショップ 雨宿り』演出

そして
2016年『透明な小箱の中で…』演出

昨年の『アンティークショップ 雨宿り』は、再演だし
故代表の作品なので、迷いはなかった

今回『透明な小箱の中で…』は、
長い付き合いの劇作家・鶴川里香さんの書きおろし

彼女の作品を
シアター2+1の芝居として、どう仕上げるか!!!
これが、今年の課題でした

シアター2+1の芝居…

西荻の夏と題して2000年から取り組んでいる
あの小さなアトリエでこそ…出来る芝居
シアター2+1の芝居

あと数日
苦しんで…楽しんで…お稽古します

この夏もお楽しみ頂けたら
これ以上の幸せはありません

是非、アトリエにいらして下さい

8月22日(月)から28日(日)まで10ステージ
10ステージで消えてしまう…夏の夢を
観にいらして下さいませ☆






おかげさまで
千秋楽28日(日)午後3時からの公演は
満席となりました

他の日は、まだまだお席ございます!!!