3分の1
書けました

あと
3分の2
です

人物は
少しづづ動き始めてくれているので
なんとかなるとは思います

それが
いい作品になるかどうかは
別としても



ちょっと思うところがあって
手に取った本

$isaraiのブログ-130504_031202.jpg

これは
師匠の故仲原さんから
お亡くなりになる何年か前の誕生日に頂いた本

実は
まだ最後まで読んでいない

正確に言うと
読めない

ちょっと読み進めると
泣けて泣けて
読み進めないのだ

今宵も
ひと段落ついたところで読み始めたのだが
挫折だ

主人公がつらい状態に追い込まれると
読めなくなってしまう
情けない私

そんなんで
物語なんか作れる訳がない

わかっている

これを読むことが出来ないと
この先
書けないこと

だから
読んでしまおう

たとえ
泣きはらして目がはれても
そのためのお休みなのだから

意を決して
読み進めます

でも
わかるんです
この本の結末は

師匠が
ただ辛いだけの本を贈る訳がないから

希望の光が見える
そんな
素敵な物語であるということは