師匠仲原明彦氏が亡くなり
4年が経つ
短かった…ような
果てしもなく…長かったような
気もする
旅公演でも…
この頃やっと
参加していないことに驚かなくなった気がする
亡くなってから
私の意識は劇的に変わった
この4年で
私の中で10年…いや
時間に換算出来ないくらいの集中力とエネルギーを発揮した
自分が一番驚いている
きちんと育てられていたことを自覚
そして
自分の潜在能力を自覚した
共に過ごしたことの蓄積が放出された気がする
師が亡くなる前の数年
私は反抗期だった
今…思うと
必要なことだったと思うし
無駄な時間だった…と思う
4回目の命日
これから私は師の精神を受け継ぎつつ
自分の道を探していこう
仲原さんも
これからも見守っていてくれることでしょう
きっと
イライラしながら。。。