歴史を感じたマラッカ海峡
ガイドさんと一緒に高台に上り、セントポール教会跡の前で一緒に海を眺めた時間が、今回のマラッカトリップで一番心に残っている
。
ガイドさんが、この海は西洋と東洋の真ん中にあって、貿易の中心地として栄え、香辛料がとれることもあって、西洋の列強の支配、争いの場にもなったという話をしてくれた。
今は目の前に建物が多くあるが、これはすべて新しいもので昔はすべて海だった(もしくは海だけが見えた?英語が曖昧…)、たくさんの船がここにやって来ていたと600年前?の話をあたかも今目の前にあるかのことのように語ってくれ、目の前の景色とガイドさんの話がオーバーラップするような不思議な感覚になった。
…英語のリスニングが怪しいので正確性には欠けると思うが伝わってくるものがあった。
さらに、現代のイラン戦争の石油輸送についても話をしてくれて、勉強になった。
ポルトガル、オランダ、イギリスの支配を受けながら、教会も壊され、また新しい様式、宗派で作られるなど、様々な文化背景がマラッカの建物から感じられた。
攻撃を受けて破壊されたセントポール教会の跡やそこに安置されていたザビエルの遺体があった場所や有力者の墓石(墓標?)の数々、唯一残った正門であるサンチャゴ砦などは、生々しい歴史の軌跡を感じるものだった。
何も勉強しないで行ったので、ガイドさんの話を聞けなければこういったことを感じることもなかった、と思うと本当に貴重な機会に感謝
する思いになった。
目の前の景色は、観る側の知識や感性によって価値を変えるものだと改めて感じた。
世界遺産の街でランチ
お昼はガイドさんおすすめの「ニョニャ料理」をいただいた。
マレーシア滞在中に1回は食べようと思っていたのでよかった。何よりおいしかった![]()
お店の名前は、Our kitchen。
メニューの最初にあった豚肉の煮込み?みたいなのを頼んだ。お肉が柔らかくて、独特だけれどくせは強くない自然にいただける味付けがよかった。
昼食後はフリータイムだったので、ショッピングを少しした後は、オランダ広場にある博物館(入場料20RN)を隅から隅までしっかり見て回った。ガイドさんの話と展示物がリンクして、理解がより深まったと感じた。





