ハワイからの帰りの飛行機で見たのは、


50回目のファーストキス


グランドブダペストホテル


両方とも3回目くらいの鑑賞。

せっかく機内で映画が見られるなら、これまで見たことのないものを見てみればよいのだが、1回見て面白いと思ったものをチョイスしてしまう傾向がある。


これは、貴重な時間を使ってつまらないものを見て失敗したという気持ちになりたくない、という思いが強いのかもしれない。

また、気に入ったものは何度でも見たいというこだわりもあるかもしれない。


これまで、同じ映画を映画館に5回観に行ったことがある。そして、毎回同じ場面で号泣。


好きなものはとことん好きになれる。

人生でそういうものにいくつ出会えるかは、人生の豊かさや幸せに関わってくるなと思う。

他の人から見たら特に価値があると思わないものでも、自分だけが感じる価値のあるもの、好きなものをたくさん集めたい。


ちなみに、

50回目のファーストキスは、昔付き合っていた人と一緒に見たのが最初の思い出で、かなり昔の映画だ。映画館ではなく、家でDVDで見た記憶がある。

一言で言うと純愛だが、シリアスな部分は底流にありながら、ユーモアもあって、2人を取り巻く人たちも温かく、人生における大事なことを教えてくれるような映画だと思う。


舞台はなんとハワイ。最初にこの映画を見た時には、後に1人でハワイに行くことがあるとは夢にも思わなかった。人生は面白い。


グランドブダペストホテルは、映像が素敵で、最初から最後まで画面に釘付けになる。

すべての場面の画角が計算されていて(当たり前?)、その色使いも芸術的で、一つのシーンから得られる情報が多い。

シンメトリーさや秩序のある映像に強くひかれる。

映像も内容にもコミカルなところがありつつ、ストーリーの筋としては、サスペンス?や謎解き?要素も含んでいる。

様々な面から楽しめる映画だと思う。見終わった後は、まるで一枚の絵画を見たような、その背景を含む物語を味わった気分になる。

思い出していたら、また見たくなってしまった。他の何とも似ていない唯一無二の映画かもしれない。


喫茶店のメロンクリームソーダは美味しい。






ヨガに行く時のインナーはこれ。