今回の依頼は、ソリッドティップのティップ折れ、そしてグリップ無しのソルトウォーターのボート用ルアーロッド

無残な姿で私の手元に…もはや、なすすべ無しか!?





まずはトップガイド…

少し短くなってしまいましたが、ソリッドティップのティップガイドと

ちょうど良い間隔の位置へ、新たにトップガイドを取り付けました。




そして、問題のグリップ…

一から作らなければならないと言うことで、試行錯誤のうえ、オリジナルのカーボンパイプに

リールシートとグリップ取り付けることにしました。今回はEVAで統一しました。




ロッド、リールシート、グリップを仮組みしてバランスを確認してから接着へ…




ロッドのフェルールの外径をグリップのカーボンパイプの内径に合わせて取り付けて完成!!

ロッドとグリップのバランスも良い、新しいロッドに生まれ変わりましたね(^^)








友人のプロから預かったティップ折れのスピニングロッド。過酷なテストの末、痛々しい姿に…

チューブラーのロッドだったので、何とかソリッドティップにできないか?と依頼を受けました。




手持ちのReal Finesse用のソリッドティップで、程度の良いものがあったので、

早速、採寸してからカット、そして接合…今回はオーソドックスな印籠継ぎ

ロッドに新たな命が吹き込まれた瞬間です。




SST(ショートソリッドティップ)の張りのあるなかなか良いロッドになりそうです。

接着の硬化を待ってから、いよいよトップガイドとティップのガイドの取り付けです。

完成したら、またアップしたいと思います(^^)






試合で乗っている “クイントレックス エクスプローラー E-12”

このボート自体は確か1999年製で、中古艇を購入し、2009年から乗り始めて早10年が経過しました。

製造中止になった現在でも、未だ根強い人気のあるボートで、中古艇でもオークション等でかなりの高値がついています。

試合会場である生野銀山湖のようなリザーバーでは本当に扱いやすいセミV型ボートで、上流の狭いバックウォーターでも小回りが効き、

はたまた、本湖が爆風で荒れている時でも船体が安定しているので、安心して釣りができます。

さらに、通常のアルミボートより、フロントデッキが広くなっているので、タックルを何セットも置くスペースが確保できることから、

私のサイトフィッシングには欠かせない、魚を見つけてから瞬時にタックルを持ち替える際に、トラブルなく対応できるところが最大の利点です。

ということで、私にとって試合ではなくてはならないボートとなっていますが、

これまで写真のようにライブウェルがデッキにクーラーボックスをはめ込んだタイプだったことから、

タックルボックスやクーラーボックスを置くと、ご覧のとおりデッキ上がかなり煩雑している状態になっていました。




そこで、リアライズさんにお願いして、埋め込み式のライブウェルを取り付けて浮力体と面一のフラットデッキにしてもらうことに…





このタイプのライブウェルは初めてなので、かなり新鮮な感じです。




で、先日完成したと連絡がいうことで、リアライズさんに行ってきました。

思ってた以上に良い出来で、これで今シーズンからは快適に試合に望めると思います。




サイドの不要なステッカーもきれいに剥がしていただきました。

これで、今シーズンは気持ちを新たに試合に望めると思います。

リアライズ社長アフリカさん、お忙しいところありがとうございました(^^)