シーダーローズの樹の下で ~再発~ | 青嵐の霹靂

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~情熱と冷静の狭間で〜
悪性リンパ腫闘病記

こんにちは。

朝晩はストーブを付けて、昼はエアコンを入れたい今日この頃。

皆さま、いかがお過ごしですか?

 

モラ夫の元を逃げ出して一年。

検査の結果、リンパ腫が再発していることが分かりました。

 

濾胞性リンパ腫に罹患して17年。
今現在も、再再々発中です。

今は、17年前の記憶を掘り起こして書き綴っています。
 
くれぐれもご注意致しますが、自己判断は危険です。

今現在、体重が極度に減少したり、寝汗が酷かったり、それも濾胞性リンパ腫と診断される要因となっています。

1:頸部、腋窩(えきか、わきの下)、鼠径部(そけいぶ、足の付け根)の痛みのないリンパ節
  の腫れ
2:原因不明の発熱
3:衣服が濡れるくらいの寝汗
4:体重減少
5:疲労感
6:感染症
7:出血
 
上記が悪性リンパ腫の診断基準になります。
お心当たりのある方は、かかりつけ医の方に相談してみてくださいね。

 

 

 

今までは小腸限局性だったものが、今度は胃の外側の大動脈の近くにあるリンパ節に転移していました。

濾胞性リンパ腫には、残念ながら「寛解」はありません。

抗がん剤治療をしても、切除手術をしても必ず再発します。

 

但し、悪性度が低いので直ちに生命にかかわるようなことはありません。

 

私は主治医のお医者さんと相談して入院せずに抗がん剤治療をすることを選択しました。