シーダーローズの樹の下で ~子供たちに会いたい~ | 青嵐の霹靂

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~情熱と冷静の狭間で〜
悪性リンパ腫闘病記

蒼月です。

濾胞性リンパ腫に罹患して17年。
今現在も、再々再々発中です。

 今は、17年前の記憶を掘り起こして書き綴っています。

体重が極度に減少したり、寝汗が酷かったり、それも濾胞性リンパ腫と診断される要因となっています。

1:頸部、腋窩(えきか、わきの下)、鼠径部(そけいぶ、足の付け根)の痛みのないリンパ節
  の腫れ
2:原因不明の発熱
3:衣服が濡れるくらいの寝汗
4:体重減少
5:疲労感
6:感染症
7:出血
 

上記が悪性リンパ腫の診断基準になります。
お心当たりのある方は、かかりつけ医の方に相談してみてくださいね。

 

 

私の場合、ちょっと早まったかなぁなんて思っています。

自覚症状は、体重の減少と寝汗、原因不明の発熱だったのですが。

3か月余り入院して、子供が非常に恋しくなりました。

 

小6の兄と小2の妹。

どんな生活を送っているのか、心配でたまりません。

以前は仕事で遅かった夫も、早く帰ってきているようで、それも心配の元でした。

夫は、何でも自分の思い通りに行かないと気が済まない男。

兄に、妹の面倒をみさせ、出来てないと兄を責め立てるようです。

 

我慢強い兄ですが、一時帰宅した時に、チェックノートを見ました。

朝の支度から、宿題、歯磨き、早寝まで生活のすべてを〇✕方式で記入しておりました。

勿論、小2の娘は言うことを聞きやしません。

怒られるのは決待って兄の方です。

休みの日は、一日中べったりで、生活の指図をされるそうです。

 

心配で心配でたまりません。

私は、クリスマスの日に、一時帰宅を取得して、年明けまで家に帰ることにしました。