皆さんの周りに食べ方が汚い人はいるだろうか。
うちのアスペ夫は、今まで見てきた中で最も驚く食べ方をしていた。
『犬食い』だ。
皆さんが想像した、
「お皿に口を近づける食べ方」
ではない。
アスペ夫は、食べ物が、例えばお味噌汁を飲んでいる時タマネギなどが顎にくっついた時、
犬がおもちゃを口にくわえて首を左右に振るように払うのだ。
初めてそれを見た時は、フリーズしてしばらく理解できなかった。
え?この人 “犬” なの?!?!
迷い箸はもちろん、寄せ箸、ねぶり箸、私の食べ物をお箸で触るなど、
汚食事マナー全開。
慌ててその日から食べ方のマナーの躾が始まった。アスペ夫はそれがマインドコントロールされていると意味不明なことを言い、私の注意の仕方がキツいだの、色々とイチャモンをつけてきたが負けなかった。
アスペ夫は今まで、仕事関係者との会食でもしていたに違いない。
こんなこと、今まで人に指摘されたことないっ!
アスペ夫はキレて言ってきたが、そんなの当たり前だ。
他人は指摘できないんだよっ!
綺麗に食べなくちゃいけないのは、相手に不快な思いをさせないため。それがマナーということを教え、約1年かけて躾けた。
甲斐あって今では完璧ではないが、ナイフとフォークでそこそこ食べられるようになった。
アスペ夫曰く、外で褒められたらしい。
見ろ、私の努力の賜物だ。
過去に↓
のこともあって、私サイドの者はアスペ夫実家のことを
犬神家の一族
と呼んでいる。

