昼寝したら真夜中 -286ページ目

寝付きと寝起き

寝つきと寝起きとどちらがいい方がいいかとか?
両方いいのが一番よいに決まってるよね。

布団かベッドか?なんてもう。
どっちがいいかとか。
どちらにしても、良い物つかえば良く眠れるんだよ。

と言うワケで。
睡眠の話となると熱くなるどらどらです。






のび太並。




と言うワケで(2回目)、今回は前回に引き続き、ギターのネタです。
前回の記事を書いたら気分が盛り上がってしまいました。


超B型。
わかりやすすぎ。


と言うワケで(3回目)、隠すワケでもなく
ギターねたを書きます。
※今回は少々マニアックです。
 が、その道の方には、刺激が無いかも知れません。



ええとですね。
ギターでも色々ありますが
今日はエレキの話です。


エレキですね。
電気的です。
コードつないでアンプから音だしてください。

つながないと、三味線の初心者が弾き損じた時の様な
大分しけった感じの音しか出ません。


ですが


アンプにつなぐとあら不思議。
びーずのまつもっちゃんみたいな
音も出せてしまうマジック的な楽器です。


フォークギターやクラシックギターなどの
アコースティックなギターは

それ自体だけで音が出ますが
エレキはアンプをつながないと
マトモな音は出ません。



アコースティックは中が空洞なんですよ。
弦の振動が音として響くように。
ヴァイオリンとかと一緒ですね。
だからアンプが無くても、それなりに音が出ますが


エレキは、ピックアップという
コイルで弦の振動を
電気信号に変えて、
それをアンプが音に変換して
はじめて人間の耳に(まともな音が)届くワケなんですが。







説明してて疲れてきました。
さすがB型。
飽きるのも早いですが。






今日はがんばってもう少し書きます。






音楽にドップリと漬かっていると
いろんなギターに出会います。

アコースティックギターもそうですが
エレキとなるともう使ってた人の個性を
激しく感じますね。
ビンビンきます。


これは友達が、そのまた友達からもらったというギターを
ぼくが譲り受けたものです。(ややこしいね)
ジャクソンですね。ロックなギターとしては有名だと思っています。

$昼寝したら真夜中-ジャクソン-修理前

このエレキは、使っていた人が自作で
ピックアップを交換してありました。


セレクトしたモノはいいんですが
配線が微妙に惜しい事になっていましたね。
部品に付属の配線が短かったのか、
ボディに穴あけちゃったんですね。
んで、元々の穴はシールでふさいでありました。。
シールドジャックは、バックパネルに
穴あけて付けてあります。。。



気持ちは分かりますが。
ぼくもEMGのサイトを見てみましたが
配線図はオールイングリッシュです。
多分、付いてた説明書も全英語だったんでしょう。
イライラしちゃうよね。




だいぶ苦労した様子が感じられます。
苦労したワリに、良い音が出なかったので
興味が無くなってしまって
友達にあげてしまったのでしょうか。



でもそれで、ぼくのところまで
いらっしゃる事になったという話でも
あるのでしょうかね



ギターに責任はありません。
そして多分、プレイヤーにも。
ただちょっと、どちらにもチョットだけ
運が、と言うか縁が無かっただけかも知れません。


$昼寝したら真夜中-ジャクソン-修理後


ちょっとだけ、手を加えまして。
間違った配線を直しました。

ほんのちょっとの間違い。
ボタンの掛け違い。



人と人との関係にもありませんか。



少しだけ、落ち着いて考えてみると
大した事じゃない事でイライラしたりしていませんか

特におまえ

おれか




と言うワケで(もう書かんでも何回目か分かるやろ)。


若干手を加え、空いていた無駄な穴は
ボクのハイセンス(自虐)なLEDによってふさがれ

$昼寝したら真夜中-ジャクソン-LED


バックパネルに無理やり取り付けられていた
シールドジャックは

$昼寝したら真夜中-ジャクソン-シールドジャック

元の位置に収まりました。
バックパネルに空いていた穴は、やはりボクの
ナイスセンス(反語)なカーボンシートによって
隠されました。ヒドゥン。

結果的に、とてもナイスなギターになりました。


元々のオーナーは、配線のスキルは
不十分だったかもしれませんが、

パーツを選ぶセンスはナイスでした。
これも皮肉なのかも、ですが。



とりあえずこのギター、これ以降のライブでは
非常に重宝させてもらいました。

シールドを差し込んだ瞬間、光るLED(実はクルマ用)。
PAさん達の『オー』という声が心地良かったですね。
それが意味するのは、面白い!なのか、アホか?なのかは


知る由もありませんが。


ドラ豆知識普通のエレキギターは、『パッシブタイプ』と言われ、電池を内臓する必要はありません。このギターの場合、『アクティブタイプ』というピックアップに交換されていた為に、この様な少々面倒な配線となってしまっています。アクティブタイプはパワーのある音がほしい時に、パッシブタイプは枯れた音や、シンプルな音作りをしたい時に役立ちます。


という感じで、色々手を出しつつ、
自分の思う音楽に少しずつ近付けるように
頑張っているつもりで努力していましたが。


結局どうだったんでしょうかね。
何か残ったのでしょうか。


両手を開いて、じっくり見ても
別段、昔と変わりはありませんが。




ああ、ひとつだけ違うものは
左手の薬指とかに、守るものは
確実に一つ増えましたが




それはそれで。
ちゃんとやってるつもりなので。






多分平気です。
んで、あと一つ二つ増えたとしても。







今日も昼寝時間ゼロです。

驚愕的。



バイ。