別バラには、大きな口を。『リトルカブ純正エアクリーナー加工のおはなし』
天気は悪くないですが。立冬です。
晴れてても肌寒く感じるように
なってきた気がします。皆様は
いかがお過ごしでしょうか。
さて前回は、ボアUPしたエンジンの
始動とアイドリング確認までやった
という話を書きました。
ボアアップするとキャブを変えたく
なるのが人情だと思いますが、ぼくは
なるべく純正重視&必要であれば変更
していくという方針です。多少ムリを
してでも、ハイスペックなパーツを
突っ込んでみる!というカスタム
手法が好みな方には少し物足りない
手順ですね。その辺りは昔からの
スタンスなので、問題は無いと
自分では思っています。
さてさて、下らない自己アピールは
早々にクローズして本題に入ります。
以前、VFR800に乗り始めた頃ですが。
ぼくのVFRちゃんは国内仕様になります。
なので180km/hリミッターが利いていて、
尚且つ吸気系がそれに合わせて絞って
あったりしました。なので少し配線の
変更と、吸気系のパーツを輸出仕様の
物に変更&エアクリーナの導入口を、
塞いである穴をドリルで開けて輸出
仕様と同様にしたりしていました。

これはVFR800の国内仕様用と、輸出
仕様のファンネルの比較です。モチロン
左が国内、右が輸出仕様の物です。
VFR800はV4なので、4本全てコレに
交換したワケなんですが。それに加えて
エアクリーナーの導入部分も国内仕様は
塞いであったので、ドリル&ヤスリで
貫通させたりしておりました。画像は
残念ながら残っていませんでしたが。

内径だけでもココまで違っています。
これで4本分を変更すれば、吸気効率は
かなり違ってきそうな気がしますね。

VFR800は結局この作業と、ECU配線の
少しの加工でフルパワー化が完了と
相成ったワケですが。同じホンダ
とは言え、カブちゃんでは状況も
かなり変わってくる様子です。
最近のVFRは、元々がユーロの流行を
意識した位置づけのバイクですので。
国内向け仕様も結局、輸出仕様を
ベースにして、半ば『無理』して
馬力を下げた物を国内仕様として
売っている、と言ってもあまり
事実から遠くない気がします。
なので上の方法で、100%までとは
いかないまでも、ほぼ!と言っても
OKなほどの効果が出た事が、先人の
試行錯誤で分かっています。実際、
日常的な使用でも差がハッキリと
感じられる程に体感できたのも
事実です。まあ、約20psの
パワーUPだからね。
ただし今回のリトルカブとは
状況は異なりますね。上の様な所謂
『力の解放』ではなく。言うならば
力の『継ぎ足し』ですものね。
まあとにかく基本は変わらないので。
あまり悩む事なく作業してみました。
頭も手元も、そこまで苦労すると
いう事はアリマセンでした。

吸気の穴が一つ、ふさがってます。
ボアUPして排気量が上がって
いるので。クリアにします。

ハンディドリルで穴を開けた後に、
ヤスリで拡大&滑らかにしました。
今回、カムはストックのままなので
何処まで効果が出るのかは謎です。
が、気は収まるので問題は
無いと思っています。
んで。
作業後に普通に組み上げましたが。
後々必要になりそうな細かい作業は、
面倒でもケチらずにやっておく事に
よって、いざ必要になった時に面倒な
手順をやらなくて済んだりするのです。
なのでぼくはこういう作業は可能なら
事前に終わらせておくように
しています。
だからいつも正確な効果判定ができな
んで。
社外のキノコは、なんとなく。
嫌いなんですよね。カブはレッグ
シールドあってこそと、個人的には
思っていますので、取り外さずに
行きたいと思っているのですが。
そこへ社外のエアクリを付けちゃう
と、気流の関係で吸入効率が落ちる
みたいなんすよ。落ちると言うか、
吸わなくなると言うか。それに
雨の事も有るので。エアーの
クリーナは純正でいきます。
吸気音も静かです。
今後はカムの変更やクラッチその他の
変更にステップUPしそうな気がしますが。
まずは使ってみて、不具合や不満が出て
来たら見直しすると。そんな感じで
これからもやっていこうと思って
います。回り道なのかも知れま
せんが、多分その方が楽しい
っぽいので。やっぱり何も
問題はアリマセンね。
ではでは。

今日はコレでクローズです。
バイバイ!