風の谷のナウシカには数々の印象的なシーンがありますが、まずはクライマックスのこのシーン。


使用した光ファイバーは約500本だそうです。

これも印象的なシーン。





劇中のワンシーンを切り取って模型として表現する作品が多いですね。
例によって作品カードも撮影してるので製作者様のコメントと併せてご覧くださいね〜
宮崎メカってそのフォルムやシルエットが荒唐無稽な全くの架空メカにおいても細部には実在の兵器や機械を感じさせるディテールが上手いこと配されてる塩梅が心地良いんですよね〜





パースの付いたジオラマベースが凄くツボです。



この作品、電飾タイムがまたカッコイイんですよ。

劇中では地底の空間内でのシーンなので外部からの光源は無いんです。
展示台に飾られたたくさんのフィギュアたち。
想像を絶する小ささ!

身長1センチくらい。

ジオラマも1辺10センチ無いサイズ。散らばってる弾薬は視認しやすいように敢えてややオーバーサイズにしてるそうです。


この方の作品は和みますね♪
2人でスイーツ食べながらナウシカの映画の撮影時の苦労話や裏話のトークをして欲しいなぁ^^



ここまではナウシカ作品でした。
ここからはコナンが続きます。

見たままの単純な仕掛けだけどホントに浮いてるみたい。
このシーンをチョイスしたのが勝因ですね^^

これも劇中シーン、


コナンここまで。
余談ながら、模型展示会の撮影をする時は製作者さんごとだったり目に入った作品をランダムに撮ったりしてますけど、こうしてレポートのようにする時は並べ方にある程度規則性があった方が見やすいかなぁと思ったりもするのでジャンル別に仕分けたりしてます。
正直言ってその作業はけっこう面倒くさかったりもしますが、同じアニメ作品を題材にしていても模型として何をどう作るかどこを切り取るか製作者さんによって全く違うアプローチや感性が見て取れてそれを見比べるのも模型展示会の面白さのひとつだと思うのです。



ブレイクオープンしてもらいました^^

お隣のnakaさんブース。
ほとんどが3Dプリンターなどによる自作品。

よくよく見ると鳥の意匠の取り入れ方含め全くムダのない秀逸なデザインですよね〜

その他色んなメカ、


実在しそうなリアル感とプラレールのような面白可愛いさの塩梅。

ドリル付きメカって本来ならばサンダーバードのジェットモグラみたいにボディがドリル直径内に収まってないとおかしいハズだけど、こういうのも全然アリですよね♪





紅の豚の記念撮影シーン。8人いますね。
毎回キャラの人数がちょっとずつ増えてるんですよ。

こういうビネット、絵になるなぁ〜

プラモ、既製品フィギュア、ペパクラの組み合わせ。


ゆーじーさんの作品。ロボット兵の質感が良いっすね〜

ボディのほぼ全面にホントの銅板を貼り付け。手すりやハネの付け根の球状パーツは間に合わないので塗装したけど銅にしか見えない統一感が凄〜い。そんな話をしてるうちにじゃあ全部塗装すれば良いじゃんという流れになって笑いましたw

どろぼうひげさんのゴリアテ、
ジブリ編ラストは油屋、
最後に後ろに登ってくる赤いのコワイw
油屋はペパクラや木製パズルも販売されてるんすね。
その3につづく!
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