プラモはたま〜に買います。
プラモの積みが貯まってきたら晒してみる在庫把握を兼ねた模型ストック記事です。
ほとんどが今年の後半に買ったプラモデル。ガンダムとヒコーキ。
世のガンプラ品薄が騒がれて久しい昨今、普段ガンプラを作らない自分にはぶっちゃけ他人事なんですがRX-78ガンダムに限っては話しが別♪
旧キットが再販されれば買うしパガンの中の人が発売された時には一生無縁だと思っていたガンダムベースにも秒で馳せ参じましたよ。
今積んでるガンプラは10個ちょい、そのうち半分は各種RX-78ガンダム。
全て旧キット、144、1/100、フルアーマー、Gアーマーも144と250イロプラ、あとFG。
そんな旧キットRX-78好きからしたらスルーできないキットがつい先日発売されたのも記憶に新しいところ。
RX-78 ガンダム リバイバル バージョン
どんなキットかを一言で言うと最新の色付きスナップフィットだけど出来上がりは昔のキットと全く同じ。
つまり、このキットをチャチャっと組み立てるだけで1980年に一番最初に発売された1/144ガンダムが完成見本品と同じような仕上がりで再現されるキット。形やサイズ、関節の可動など全てが昔と同じ完成品になるってわけです。
可動範囲を増やすとか余計なことはせず、何も足さず引かずってのが良い。面白いことしますなぁバンダイも。
でもまぁ、完成品が単なる旧キットの素組みに過ぎないわけだから刺さる人とそうでない人との差がはっきりしそう。
自分はプラモを素組みで作ることも好きだしネタものも好きなのでこれは気に入りました。
できれば1/100ガンダムもコアファイターむき出しのまま発売してほしい、というか発売されたら絶対買う派^^
ついにアムロが入りました！ だったら面白かったのにね。
あ、でも何も足しちゃダメなんだ。
組説。
MGやHGのガンプラをたまに作る度に思うけど、プラモデルっていうよりパズル組み立ててる感じですね。隙間なく最適な節度感でハマるパーツクリアランスに垣間見える技術力の高さには感心しきりではありますけど。
その技術の進化を純粋に見比べることができるキットです。
昔はモデラーさんが行っていたことをメーカー側が最初からインストール。
それがガンプラの進化。知らんけど。
パッケージ。
サイド。
出来上がると同じサイズになるけどモナカと違って具が詰まってるから倍近いパーツ量。
完成見本写真は同じポーズ。実際同じポーズしかできないですし。
お値段は1,300円くらい。旧キットとの差は約1,000円。
物価上昇に伴って古いプラモデルも軒並み値上げされている昨今、300円の旧キットも本来ならば1,000円オーバーになっててもおかしくないはず。
ゆえにリバイバル・ガンダムの1,300円は安い！と思う。
ちなみに、ガンダムガンダム言ってますが一番好きなモビルスーツはジオングです^^
残りのキットは全て1/72の飛行機。
九三中練 ＝ 九三式中間練習機
いわゆる赤とんぼ
5千機以上が生産された海軍の練習機。
オレンジの成型色。赤とんぼなんだから真っ赤に塗るけどね。
キ44 鍾馗 (しょうき)
1機だけ試作された二重反転プロペラ仕様を作りたい。
2タイプのキャノピーが付属。
マルヨンことF-104 スターファイター
￥399円だったからつい買ってしまった。
F-104JとCF104のコンバチ。
デカールも2種。
もちろん最低限しか貼る気ないです。
P-47D サンダーボルト
ハセガワのキットが見つけられなかったのでタミヤを購入。
ハセガワの方がシンプルなパーツ分割だから簡単そうで良いんですけど〜
赤とんぼ以外の飛行機、とある共通点があります。
そう、全て銀色なのです。銀色だから買ったんですよ。
別にエアモデラーではないしリアリティは全く追求しません、気軽に作りゃ良いんですよ。なのでこすって銀sunで仕上げます♪
