先日仮完成した↓アオシマの雪風、

本完成しました。
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と言っても伸ばしランナーによる張り線を追加しただけ〜w
雪風のキットは完全素組み、塗装は甲板を塗っただけの成形色仕上げ+簡単ウェザリングのお手軽仕様。
●制作記事はコチラ↓↓↓

張り線の取り回しは箱絵やネット上の作例を参考にはしましたが、それぞれで取り回し方が違うので結局はそれっぽくテキトーw

艦橋周りの密度感を高めに長短合計で25本くらい。
一気にやるのは疲れるので1日に30分、5〜6本ずつを1週間くらいかけてまったり作業。

アップで見ると明らかに張り線が太すぎてオーバースケールなのはご愛敬。
接着の仕方もけっこうザックリですよw
でも引きショットでの模型的見栄えはパッと見まぁまぁですよ!なのでヨシ!

ちなみに、前端/後端マストへの張り線のたるみは敢えて大げさにしてます。
ちなみのちなみに、この前後マストへの張り線は戦闘時には視界の妨げになるので張らないそうです。
ネット上でも貼ってない作例多しです。がしかし、とにもかくにもこの長い線を張りたかったので張る一択でした。

艦橋が前寄りな軍艦はリヤビューの方がグッとくるのは気のせいだろうか。

フロントビューは敵目線、リヤビューは味方目線。

張り線が艦橋とマストに混じってごちゃごちゃと交差してる辺りが良き♪

例によってモノクロ加工してみました。

空と船体、海面とのコントラストや全体の明度も調整してます。
画像加工で単純にモノクロ化しても「カラーを白黒にした写真」にしか見えないんですよね。
今回の撮影風景はこんな感じ↓です。

ネットで「水平線」画像検索で見つけたフリー素材をケータイでスクショしてコンビニのネットプリントでA3出力した背景紙=1枚100円。そこにお舟を乗せてケータイで撮影。
薄暗い写真は見づらいので百均のLEDライトを上と横から当てて簡単ライティング。
それでも撮った画像そのままじゃ全然ダメなのでトリミングして水平線の傾きや明度と彩度とコントラストとか5項目くらい1枚1枚全ての画像で調整してるけど元々のピンが合ってないし画素ってるし安いデジカメでも買おうかな、でもそこまでしたくないしブログの画像なんてこの程度でイイでしょ、てな心持ちですw
以前使ってたエクシリムのガラケーの方が鮮明でキレイな写真が撮れたなぁ。

専用展示ベースも作ってみました。

艦首の波が良き! と自画自賛w

作り方は単純、

海面はアルミ箔、シワ作ってクリヤー青とクリヤー黒をスプレー、波頭を艶消しホワイトはい完成!
艦首部分は別途アルミ箔を貼り付けてます。
台座部分は20✕10くらいの端材、

色塗り、

茶色塗って〜

スミ入れ用エナメル黒でいつものムラムラ木目塗り。

海面とお舟を乗せれば〜

はい完成!
それにしても、、、お舟に対して展示ベースが立派過ぎるのが誤算でしたw
ほぼ40年ぶりに作ったお舟の模型、これにて終了。楽しみました♪
架空大戦メカ好きとしてはフジミの紀伊が欲しいんだけども。
空は富嶽、
陸はオイ、
──は既に積んであるので、
海の紀伊、

(拾い画像)
──が揃えば、陸海空の大戦時架空超兵器コンプリートなのだよ!