零メカコンペ2025 ＝その５＝

カムロさん主催、

零メカコンペ2025 その５

 ▼前回の記事はコチラ▼

『零メカコンペ2025　＝その１＝』

制作記事その２〜４はどうしたって？

ワープです！

数字が多い方がマメに制作記事あげてる人みたいでしょ^^

700円ヤマト、船体の組み立て。左右貼り合わせるだけですけど。

構造的にスカスカな船首は柔いのでプラ板の梁を左右に渡して瞬接パテでガッチリ補強。

この後の作業でうっかり力入れすぎてパキッ！とやりかねないので。

けっこう歪みやヒケがあるので合わせ目消し作業を存分に堪能しました。

これが終わればあとは大した作業はないので、たぶんこの作業が一番の山場w

がしかし、

波動砲口が気に入らん！

波動砲と言えばヤマトの顔。それが何だかおちょぼ口でショボいのでは興醒め、なので唯一ここだけは手を加えてやります。

砲口を拡大しつつワイングラス形状に。

内壁はプラ板を筒状に丸めて砲口に差し込んで接着。

▲砲口の形状はこんなイメージ▼

波動砲口の形状にコダワリのある人も少なからずいらっしゃると思いますが、自分は「さらば〜」の時によく目にしたこの感じが印象に残ってますね〜

砲口内にあるライフリングのような溝をどうしようか考えた末、

Φ0.5のシャーペンの芯。

シャーペンの芯はタミヤセメントでプラと接着できるんすよ。

1.2ミリ厚のプラ板を支えられるくらいの充分な接着力。

まぁシャーペンの芯を使うシチュエーションってあまり無さそうだけどw

溶きパテ流してからそれっぽく成形します。

波動砲口の奥の、フタ？

プラパイプやエポパテでそれっぽく。

組み込んで波動砲周りは終わり。

艦橋も合わせ目消したり〜

あ、そんなとこにもパルスレーザーのモールド付いてたんだ。削り取って作り直そう、なんてコトするわけないでしょw

船首甲板も接着完了で諸々仮組み。

この寸詰まり感がタマラナイね♪

あと1ヶ月半切ってますよ。

仮に1日平均1時間作業したとして43時間。

正味2日間ありませんよ〜♪

▼制作記事のつづき▼ 

『零メカコンペ2025　＝その15＝』