2019年以来3年ぶりに開催された模型展示会ドロ☆オフ エキシビジョン。
DORO☆OFF EXHIBITION X FINAL
タイトルにファイナルを冠していることからも分かるように今回で最後の開催。
参加者/見学者、全ての来場者を迎える看板とポスターを見るのも最後。
17日土曜日、展示参加者は午前9時から搬入開始。
11時の開場までに各々のブースを手際良く設営していく参加者の皆さん。
2022年9月17日/18日の2日間開催されたドロオフXファイナルに今年も展示参加させていただきました。
ドロオフは初めて見学した模型展示会、初めて展示した模型展示会。
見学者としては2011年のドロオフIから、展示者としてはドロオフIIIからEFINKさんカムロさんと共に銃器関係グループの一員という名のチームの一員として参加してきました。
と、そんな前置きはどーでもいい!
早速いつものようにマイブースからレポート開始♪
最後まで安定の銃器展示。
戦士の銃つながりで集まった仲間達が戦士の銃を展示するため、それまで単身参加していたEFINKさんに誘われ3人で参加し始めたのが始まりだ。
銃器のガレキは正直ニッチ過ぎて需要の低いカテゴリー。それでも銀河鉄道999や松本零士作品の知名度自体は低くないため戦士の銃は世間一般にもかろうじて認知されており展示会でも極々一部の来場者の方に食い付いてもらえました。
そして、
今年はさらにニッチな方向へ舵を切る、
スペースボール祭り!
よりによってナゼ最後にこーなった?w
EFINKさんのピザ・ザ・ハット
フルスクラッチ!
同じくEFINKさんのスペースボール・ワン
未完成ながらフルスクラッチ!
そしてカムロさんの作品、
イーグル・ファイブ
キャンピングカーではない、正真正銘スペースシップだ!
電飾も施されている。
私めソリッド(ケンケン)のメガ・メイド
フルスクラッチ!
全てフルスクラッチ。キットが無いからねw
がしかし、いくらフルスクラッチとはいえ、はっきり言ってスターウォーズのパチモン作品に登場するアイテムの世間的認知度の低さは戦士の銃の比ではなくほぼほぼ誰も食い付きませんでした。予想通りだけどなw
念のため聞くけど、スペースボール知ってるヒトいる?
と今さら聞いてみるw
電飾タイム
カムロさん作のタローマンは当時発売されていたガムのオマケをリペイント。というべらぼうな設定。
ガンプラのフレームを使ったガラダもカムロさん。
2日目のブース。
EFINKさんのスタデ追加。
スタデに始まりスタデに終わるのだ。
その他銃器関係。
FEADERさんの3Dプリンター製フル可動コスモドラグーン。
デキが良すぎて既成のモデルガンにしか見えないのかも。
私ソリッドのガレキ・ドラグーン。
一応最後にコスモドラグーンの新作は用意した。
EFINKさんの水鉄砲リペイント。
私のパイソン77マグナム。
コレも新作だけどコブラのパイソンという認識率は低かった。
マイブースのレポはこれで終わりです。
物足りねーよ!という声が殺到しそうですがカンベンしてください。
では次記事のレポートをお楽しみに♪