


ウルトラアイです。
言わずと知れたウルトラセブンの変身アイテムですが、放送時期やエピソードによってたくさんのタイプがあります。
画像は順番に放映開始に向けて作られた「プロトタイプ」、放映開始時の「初期タイプ」、最終回の「最終楕円タイプ」…などと分類されてるようです。
こんなに種類あんの? と思われるでしょうがこの他にもまだ放映時期半ばに幾つものタイプが存在します。
撮影用プロップは小道具さんがセルロイドかなんかで手作りしてたらしく、壊れたとか何とかの理由でその都度作ったらしいのです。
変身バンクの映像だと毎回同じウルトラアイが映ってたはずですから、当時子供目線でタイプの違いに気付いてたら相当観察眼が鋭いですね。
尚、画像のウルトラアイはとあるショップの市販完成品の写真を参考にそのショップのクリヤモデルを私が塗装したものですのでレンズ輪郭の再現性は落ちるかもしれませんが、イメージ的にはこの通りだと思って間違いないと思います。
もっとも、撮影用プロップも現存しないためウルトラアイの完全再現自体が至難の業でしょうし、個人的にはウルトラアイに見えればそれで充分満足です。

画像のウルトラアイと一緒に写ってる黄色い板は塗装のマスキングに使ったマスクプレートです。自分で切り出したプラ板の両面に黄色いマスキングテープを貼ってます。
ウルトラアイに関して他に書ける知識はありませんので以下塗装方法について簡単に書いてみます。
まずは4~5センチ幅のマスキングテープをウルトラアイの左右どちらか片方を覆うように貼り付けレンズ輪郭をテープに描き込みます。
輪郭を描いたテープを剥がしてからプラ板に貼り付けて輪郭に沿ってプラ板ごと切り抜いたものが画像のマスクプレートです。
このプラ板1枚のオモテとウラそれぞれが左右対照のレンズ輪郭になるわけです。
プラ板に直に貼ったマスキングテープは非常に剥がしにくいのであらかじめテープを1枚貼っておき、その上からマスキングに使うテープをもう1枚貼ると非常に剥がし易いです。
そしてレンズ形状に切り取ったマスキングテープを左右対照な位置になるようウルトラアイに貼ります。
この際、レンズの放射線状の凹モールドとテープの間に隙間があると赤い塗料が染み込んでしまうのでシッカリと貼り込みますが、それでも若干の染み込みは起こりがちです。
案の定1本目を塗った時は見事に染み込んで充血したようなウルトラアイになりました(笑)
そこで赤を塗る前にテープの周囲にクリヤーを塗っておくと隙間にクリヤーが充填されるので赤の染み込みを防ぐことができます。
クリヤーは筆塗りでテキト~にペタペタと。
下準備が完了したらいよいよ赤で塗装です。缶スプレーでシュ~~ッと。
ベースが透明なので足付け後はタレ寸厚塗りで3~4回吹いてます。
念のため書いときますがウラ側は全面マスキングして回り込んだ塗料が付着するのを防ぎます。
私はツヤツヤな赤が欲しかったのでオモテから塗りましたがウラから塗るって手もあります。
塗りムラやホコリの付着をあまり気にしなくていいのですがオモテから見ると無塗装の赤いプラスチックの質感になります。
塗装が乾燥したら最後にマスキングテープを剥がして完成です。
個人的には画像2枚目のウルトラアイが記憶の中にあるイメージに近い気がするんですけど。
─────コメント(4)─────
直耶
こんばんは
すごい!!!!本物そっくりですよ
てゆうかバージョンの違いはおいらもよくわからないのでTVで見たウルトラアイのイメージのまんまです(*^ω^)
ツヤツヤ感がいいですね~
2012/9/21(金) 午後 9:18
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顔アイコンまさやん
こんばんは!
微妙に違うんですね~
当時はそんなこと気にもしませんでしたがね・・・
これは今の子供にはわからないオジサンのロマンですね!
2012/9/21(金) 午後 10:41
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ソリッド
直耶さん、ありがとうございます。
私も本物はハッキリ覚えてないんですけどイメージのウルトラアイはこんな感じですよね。
全部で6~7種類くらいあったみたいですよ。
2012/9/22(土) 午前 5:56
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ソリッド
まさやんさん、おはようございます。
レンズの輪郭も微妙に違うんですけど本体のカタチも3種類あるんですよ、このレプリカ。1、2枚目が同じカタチです。
何のギミックもありませんけど昔の子供の方がたくましい想像力でカバーできちゃいますからね。
2012/9/22(土) 午前 5:58