いつもどおり地図を片手に参加者と雑談をしていると懐かしい顔が声をかけてきた。
風まかせは参加者の連絡先を控えることに関して消極的だ。自ら教えてくれる人もいるが どこに住んでいるかすら大雑把なことしか知らない参加者ばかり。
何度か参加があって他の参加者と見知ってくると風の噂で住処が変わったなどを知ることもある。近畿へ、関西へ、中国へ・・・海の向こうへってのも。
今回はそんな人の ひとりが ひょっこりと現れたわけだ。持参したツーリング地図は90年代後半!関東を離れたから何ら支障なかったってことがよく分かる。
おーー、アクアラインも館山道も点線表示だ。まだ開通してなかったんだねぇ。
今じゃアクアラインで陸路となった区間も開通前はフェリーで渡っていた。川崎港から行くか久里浜港から行くかの逡巡がユラユラと記憶の向こうで揺れている。
山を抜けて西海岸から東海岸へ。山あいの日陰には未だ残雪があるかもしれないという警戒は杞憂だった。
腹ごしらえが済んだら いつものお店で太陽のドリップを味わいに。店内は満席だ。
それでは皆さん、またいつか!


