2010年1月分 | 風まかせのガレージ

風まかせのガレージ

ようこそ。ここは日帰りバイク散歩「風まかせ」のツーリングレポート書庫です。
※バイク雑誌「風まかせ」さん(2006年創刊)と当イベント「風まかせ」(1994年スタート)は何も関係がありません。

晴天。集合場所までの道路はまぁまぁの流れ。幸先がいい。

都筑PAの建物は外部を改装か補修でもしているのか、工事用の足場やネットで全体が覆われていた。売店は通常営業。今回はホロッホー(=目印役)が昔からチェックしていた喫茶店へ向かうことにした。それは南房総に存在する。
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横浜横須賀道路を南下して三浦半島のフェリー乗り場を目指す。

普通に走れば余裕を持って間に合う便に乗るつもりで、しかしペースが上がって早く着けばその前の便に乗ろうと申し合わせた。

れっつご。
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三浦半島の久里浜港へ到着したらちょうどフェリーが出港したところだった。

今目の前を出て行く便ではなく次の便に乗ることにしていたから、予定を違えてはいない。でも目の前に「今出ましたー」的に出て行かれるのは「乗り遅れた気分」がしてビミョーだなぁ。まぁいいや。
kzm_Jan010_3「横須賀どぶ板ハンバーガー」を初体験。
店内で食べるつもりで注文し、出来るのをのんびり待ってたら参加者のGS1200ss君が走って来た。

「リーダー!バイクはもう次の便の乗船開始だそうです!」

えーーっ?!もうそんな時間??姐さん!テイクアウトにして!大慌てでバイクに戻った。あぶねー、あぶねー。

フェリー船内の売店にはその「どぶ板ハンバーガー」が売ってやんの。ぬをーっ。
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房総半島側の港へ到着。下船の準備のためメットやカメラなど荷物を持って車両デッキへの階段を降りて行った。途中で船室の吹きっ曝しにある喫煙スペースを見かけた。

「あぁ、喫煙者は暖房無しのとこで吸えってか・・・・ずいぶんな やり方だなぁ。」

自業も他業も巡り廻って。バイク通行禁止路線も同様だ。関係ないと吐くのは嘯くことに等しいと思い知る光景。

ベンチに腰を降ろし、喫煙者の中で気遣いを欠かさなかった人の胸の内を想いながらカメラを向けた。

撮影あと立ち上がろうとしたら腰にフックで取り付け携行している携帯がベンチの背もたれに引っ掛かった。

「えぇい、このっ!」

引っ掛かりを外して立ち上がり、また階段を下る。バイクに戻って携帯をバイクのバッグにしまおうとしたら・・・・・・

「無い!!あれ??」    携帯が無い。

足元と周りを見渡すが、無い。さてはさっき座ったベンチか?駆け戻ったが見付からない。乗員に事情を話して一緒に探してもらったがダメ。船内の落し物でも届いていない。とっくに下船して出発準備完了していたGS1200ss君とRF君がメットを被ったまま船の外からこちらの様子を見ている。ふたりに事態を伝えた。

港のフェリー会社事務所へこちらの連絡先を伝え、見付かったら三浦半島側の港で保管してくれるよう依頼。港のすぐ近くにあるコンビニの公衆電話から電話回線の使用停止手続きを実行。

カミさんに携帯紛失を連絡しなきゃ・・・・・・。電話に出たカミさんが元気に答えた。

「あのねー、フェリーの事務所の人からさっき電話あって、携帯見付かったって。」

なんやてぇぇーーーー?????????ちゃぶ台みたいに自分がひっくり返った気分。

事務所までは200mってとこか?自前の脚でダッシュ!車両デッキで見付かったそうな。あー、よかった。ブツ(携帯)は我が手中に戻ったんだから、電話回線停止の解除手続きは今日の目的地に着いてからでいいやと言うことで出発。
kzm_Jan010_5無事に目的地の喫茶店へ到着。

早速回線復活手続きに動いたが、もうひとイベント起きてゼェハァ。ともあれ回線は復活。

kzm_Jan010_6やれやれ。あー、白玉ぜんざいが美味い。

今回訪れた喫茶店は想像と期待通りの空間だった。程よくヤレた質感に海と空の青がうまく染みこんでいる。気に入った。

このカフェが紹介されてるネット上のページには関連店と思しき所が後ふたつ紹介されている。いずれも7~8km圏内。ここを出たらそのうちのひとつへ向かう。潮風王国内にあるそうで。
kzm_Jan010_7「潮風王国って何じゃい。」

簡単に言うと土産物センター併設の海鮮市場だった。広い敷地の広い駐車場はほぼ満車で空き待ち行列まで出来ていた。盛況。
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残念ながらお目当てのカフェは満席だったんで諦めた。並ぶのに時間を使うのは勿体ない。

昼飯は王国内の店でクジラ焼肉定食を。美味を期待するとハズすと思われます。クジラ肉料理は未体験って人が「へーっ、こんな感じなんだー」と知る機会にするとか、給食で食べてた人が懐かしむモノってスタンスで触れるのがちょうどいいんではないかと。

さて、帰りもフェリーだ。”岬”へ行こう。来た道をそのまま引き返す。着くのは夕焼けを楽しめる絶好の時間だろう。

着いたら予測、いや期待通り正に”ショー”が始まるところだった。潮風が沁み込み、打ち寄せた時間が所狭しとひしめいている店内へ足を踏み入れる。
kzm_Jan010_9「モカ下さい。」

薪ストーブが暖かい・・・つーか、熱い(笑)。身をひねって距離調節。

今日はカップルや家族連れが次から次へと訪れてずいぶん賑やか。店主の姐さんは やおらカメラを持って店の外へ。夕焼けを撮っている。
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日没を見届け、すっかり暗くなってからフェリーに乗り込んだ。

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船内は うたた寝するのにちょうどいい暖かさ。ここに布団敷いてくれぇぇぇぇ。

三浦半島側の港で解散。それぞれの帰路ルートへ。

kzm_Jan010_12俺は ふと思い立ってまた都筑PAに立ち寄った。珈琲休憩。

さぁ・・・帰るか。