あづみ野フィッシングセンター釣行(3) | 釣れない釣人のやっぱり釣れない釣行記

釣れない釣人のやっぱり釣れない釣行記

何時も釣れませんが、毎回爆釣夢見て釣り場に出掛けます。

引っ張るほどネタはないんですが、
午後の釣行です。

よくわからないんですが、あづみのフィッシングセンターさんは朝一番は厳しくて、日が昇ってからポツポツ釣れてくることが多いような気がします。

てことで、この日もだんだん釣りやすくなってきました。
特に、マイクロスプーンで表層バーニングさせることにより、ガバッとくるようになってきました。
サイズの大きなのがしっかり反転するため、油断してると竿ごともってかれそうになることもありました。気をつけなければ。。。
でも、ズンとくる重みがたまりません。w

そんなこんなで、マイクロスプーンでの表層バーニング、底付近デッドスロー、つぶあんをローテしてポツポツ追加していきました。

夕方になると、ペレットタイムを意識して、魚は異様な興奮状態になってきました。
集団で回遊し、ペレットまきに備えているようです。
一匹はねると大変なことになります。水面はまるでシケた海のよう。

この時間帯は、ペレットを意識しているはずなので、今までは「当然表層狙い!」と思っていたのですが、今回、どうもそうでもないということに気づきました。
いや、表層でも当然釣れるんですけど、単発で終わることが多く、やっぱり底付近をデッドに誘うのがコンスタントに釣れます。
高活性でも、どこか警戒してるんですかね?やっぱり。
この時間帯に結構稼ぎました。

そして、あづみのフィッシングセンターさんの一番のゴールデンタイムである、終了間際のペレットまきを迎えます!

今まで何回かペレットまきを経験していますが、中々難しいんですよね。
あんなにバシャバシャいってるのに、入れ食いになることは滅多にない。
(ヘタだから?w)
大体1,2匹で終わっちゃうんですよね。

今回は失敗しないぞ!と望んだんですけど、まさかのライントラブル。。。
あたふたしてるうちに、ペレットをまくスタッフの方について行って、どんどん魚が遠ざかっていきます。w
無念。

それでも、ペレットまきについて行ききれないやつらが、興奮状態で目の前に戻ってきたので、そいつらを狙うことに。。。
ペレット巻き前の状況から、ここでも底付近をデッドで誘ってみることに。
すると、連チャン!
ばたばたつれました。
この時間帯にこんなに釣れたのははじめてです。
ルアーカラーは、オリーブ。
ペレットタイム自体が残り10分くらいで行われるので、釣れたと言っても5,6匹くらいでしたが、かなりの満足度でした。

最終結果は、44匹と低釣果でしたが、今まで釣れなかったペレットタイムに釣ることができたので、うれしかったり。

またチャレンジしてみたいです!

......今後はもっと写真撮るように努めます。w