大学入試改革 私立大 定員厳格化 | まゆみんの霊的世界の歩き方 

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2020年は、大学入試改革の年です。東京オリンピックもありますね。


そして占星術の世界でも20年に一度の

「木星と土星の大会合 in みずがめ座」

ツイン・ピークスというオカルトドラマが大ヒットしましたが、

「木星と土星の大会合のとき、ブラックロッジの扉が開く」となっていました…。

 

閑話休題。

スピリチュアル、オカルト話題は別の機会に書くとして…。

2020大学入試改革について、です。

合格者数激減!定員数の厳格化

なぜ、合格者数が激減してるのでしょうか?

 

それは、国からの補助金交付と関係しています。

私立校は「法人」でもあるので、経営を成り立たせないといけないのです。

受験生も一人一校しか入学できませんから、安定した授業料収入のためにも、

定員より多めに合格者をだしていたわけです。

 

かつては定員の1.2%増しまで補助金がおりていたのですが、

現在は定員の0.95〜1.0%におさえた場合に補助金交付。

オーバー、もしくは定員割れしても補助金ナシ。減額じゃなくてナシらしい。

定員をきっちり守るため、合格者を厳選。より厳しい試験を課すことに。

模試でB判定、当日のできもよかったのに不合格続出だったとか。

 

 

では、なぜ定員数厳格化?というと…

都市部過集中を改善するため

東京一極集中が色々なシーンで問題視されていますが、大学進学時に地方から上京して、

そのまま都市部に残ることがきっかけ、と国は考えたらしいです、はい。

 

via Stella Felice
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