「ソレイユピアノ教室」西野聡子です。
先日無事に終えました、第9回ソレイユピアノコンサートのお話をもう少し…♪
毎年、演奏プログラムと一緒に配布している
生徒紹介プログラムがあるのですが(写真右)、
なかなか作るのが私にとっては大変なんですが、
顔写真を撮れば生徒さんたちの成長を感じますし、私からのメッセージを書くことで本番前に改めて一人一人に向き合うことができるので、やっぱりやめられない作業です♪
内容は、
生徒さんの顔写真
コンサートに向けての意気込みなど生徒さんからのメッセージ
講師からのメッセージ
私からのいくつかの質問事項
といった感じです。
質問事項は毎年変えているのですが、今年はやっぱりコロナウィルスをお題に、
「自粛中は何をよくしていたか?」
「コロナウィルスに向かって一言!」
「元の生活に戻ったら何をしたいか?」
を質問しました。
自粛中にしていたことで多かったのは
「あつ森」(あつまれどうぶつの森)
でした〜。人気ですね。
コロナウィルスに向かっては、
「早くいなくなって!」
「コロナウィルス大きらい!」
など。。。
元の生活に戻ったら、
「いろんなところへ行きたい」
「友達と遊びたい」
が多かったです。
あと、コロナウィルスつながりで起こったことが。
本番は生徒さんの演奏は基本マスクを外すことにしていたのですが、数名マスクをしたまま演奏した子がいたようで(汗)。。。
いたようで…って言うくらいに
なぜか私も気付かなかったのです(T-T)。
自分は本番中ずっとマスクをしていたのと、
普段のレッスンでは生徒さんも私もマスクをしているので、今となってはマスクを着けている方が当たり前くらいになってしまっていて、私が気付いてあげられず…。
多分、同じように生徒さんもマスクをして弾くことに違和感もなくふつーに演奏したんじゃないかなと。
これは今年だからこそのミスなのですが、、、
申し訳なかったなと反省しております。。。
いろんな場面でコロナウィルスの影響を受けた今年のコンサートになりましたが、ずっと忘れない特別なコンサートとして私の記憶に残りそうです。